新兵衛の覚え書き

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青木理氏、韓国人=差別主義者と勘違いされる様な発言をしてしまう

青木氏、「韓国では日本人を呼ぶとき必ず使う言葉」と言ってしまいました。
どんな言葉かといえば、『チョッパリ』の事です。
日本人への代表的な侮辱語、ヘイトそのものの語ですから、日本人を呼ぶときに必ず使う語なら、韓国人=差別主義者と言われてもなんらおかしくなくなってしまいます。

青木氏という人は、韓国・北朝鮮ばかり擁護し、日本側に立つ発言はしないと言っても言い過ぎではない人ですが、どの国との事であっても日本の側に立った発言はしない人です。
ところが今回、韓国人=差別主義者と解いされかねない様な発言をしてしまいました。
これからだけではありますが、青木氏の感覚では、もしかしたら韓国人などどうでも良いと思っている、単に日本を貶められるならそれで良い、という人なのかもしれないと思ってしまいます。
それとも、日本を馬鹿に出来る話とばかりに、韓国人の事を考えもせず調子に乗ってしまったとか?

文筆家の在日韓国人で1999年から日本に住む、催碩榮氏(韓国生まれ韓国育ち)が、「韓国人=差別主義者と思われてしまうではないか」と批判しています。
YouTuberのWWUKという韓国人は(在日何年かは知りません)、「必ず使う?そんなわけね~だろ!」とツイートしていました。

被害に合った少女の件を、「私なら記事にしない」とも言ってますが、ここまで徹底した反日日本人的言動をする人ですから、「日本人が被害に合ったからってなんだっつーの、へん!」と言ってる様に理解されてもおかしくありません。
日本は昔酷い事をしたんだから、的な言い訳をするかもしれませんが、襲った方は30代前半で襲われた方は18歳ですから、そんな事関係ありませんし。

この青木という人、極端な日本憎し・嘲りの発言をする人と聞いてましたし、私が聞く限りでもロクでもなく感じます。
こんな極端に偏ったままの発言を、公共電波で垂れ流してよいわけがありません。
おそらく、スタッフから何から、ゴリゴリに偏った連中で堅めてるのではと思います。
延々こういう発言をする番組を流しているわけですから、いい加減スポンサーも考えて欲しいです。
N国党の立花氏の崎陽軒不買は早すぎると思いましたが、サンデーモーニングは、長年日本貶め・嘲笑い等々を偏ったままやってますから、スポンサーが批判されても仕方ないかもしれません。
サンデーモーニングのスポンサーには、不買運動には影響を受けない企業も多々ある様ですが、イメージが悪くなるのは嫌でしょうから、何かしら「うん、わかった、スポンサー辞める」となる方法があるかと思います。
誰か軍司が出て来ないかなあ。