イタリアでの、China武漢コロナウイルスの感染者が9000人を超え、死亡者は463人となりました。
この記事を書いてる時点ではもっと増えているでしょう。１万人を超えてるかもしれません。
ニュースで確認できるイタリアの感染者数は9173人で、死亡者は463人となっています。
致死率５%を超えました。
イタリアは、中国やイランと比べれば、数字を操作して発表する可能性はかなり低いでしょうから、この数字の信用度は高いと思われます。
イタリアでの感染死亡者の平均年齢が81歳だとの情報がありますが、中国でさえ75歳～の致死率を15%弱と発表していますので、イタリアも高齢者の致死率はかなり高いと考えられます。
イタリアの治療技術が低いとは聞きませんから、それでも高齢者の致死率が高いとなると、全世界での恐怖は並大抵のものではないでしょう。高齢者は、何かしらの病気を持っている人が多いですからね。
現在のところ、心臓疾患や糖尿病を持っている高齢者が特に亡くなっているのだそうですが、信用に値しないと言って良い中国は抜きにして、イタリアから発信される情報には注目しておいた方が良いと思います。
