新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

『新宿マフィア』というルポを書いた人が殺された事があった

1990年代だったと記憶していますが、『新宿マフィア』という本を読んだ事があります。
著者の名前は忘れてしまいましたが、裏社会をルポしていた人だったと思います。

本の内容もほとんど忘れてしまいましたが、当時の外国人裏社会についてのものでした。
バブル崩壊後の残留イラン人達や、盛んに流れ込んで来ていた中国人達や、大東亜戦争後に大陸に残された(所謂残留孤児)達の子供達など、裏社会で活発に動く連中を描いた本でした。
現在の様には、締め上げられていなかった暴力団が健在?だった時代でも、外国人による裏社会での活動は勢いを増すばかりだった事が書かれた本でした。
イラン人は組織的なものはほとんどなく、小グループが横に緩く繋がるものでしかなかったのに比べ、中国人は組織的で残虐である、と書いてあった様に思います。
所場代を払っていた店で中国人が騒ぎを起こし、応援部隊の中国人もやって来たところへ、連絡を受けた暴力団の者達も駆けつけましたが、中国人はいきなりハンマーで殴り付けて暴力団員を殺してしまうという、殺るか殺られるかの解釈が暴力団とは違う狂暴さだし、青竜刀で首をブッた切るのも躊躇しない……みたいな事が書かれてあった様に思います。
その著者は、ある日港に浮いていました、死体となって。

出版後、更に取材を続けていた様ですが、実情を世間に曝されるのは不味いからと殺されたのではないかと思います。
死因が何だったのか、公表されたのかされなかったのかも分かりませんが、殺されたんだろうという推測話は出ていました。
日本の暴力団だって、曝されると不味い事を抑えるには巧みに脅しを掛けるのでしょうが、チャイニーズマフィアは早い段階で命に襲い掛かる様です。
日本の暴力団だと、取り締まる側とはある程度持ちつ持たれつみたいなところがあったそうですが、チャイニーズマフィアは積極的に支配しようとして来る様で、チャイニーズマフィアが蔓延るほどに警察等は信用出来なくなるという事になります。
中国共産党もやり方は同じで、中国人が蔓延るほどに警察等は日本人の敵になりかねません。

マスコミやジャーナリストや左翼は、正義だ人権だ差別反対だで威勢は良いですが、命が惜しいのは同じなので、マフィアの暗躍やら中国共産党の暗躍やらを暴こうとする『勇者』は出て来そうもありません。
日本や日本人がズタボロになれば、取り敢えず喜びそうな人ばかりの様ですから、命を掛けてまで勇者はやらないでしょうね。
日頃の自分達の声高な叫びなど、簡単に無視してしまう売国奴というか国賊というか、そんな人達ですから。
まあ、勇者をやれる様な人が居ないのは、私も含めた愛国者愛郷者も同じでしょうけどね。
それに、衝突を起こしても官憲にブッ叩かれるのは日本人の方という状態だと思われますので、騒ぐに騒げませんし。
長野オリンピックの騒動の時に、中国人には穏便に的な支持をした総理大臣がいたそうで、これでは中国共産党の思う壺ですわなあ。

中国共産党は、人類の敵!
人類の為にも(中国人民含む)中国共産党を滅しましょう。
日本国内の親中派(=親中国共産党派と言って良い)を叩き出しましょう。