新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

中国共産党コロナウイルス感染者がこれから増えそうな所

中欧(旧東欧)やロシアは、新規感染者数が下降線をたどっている国は少ない様です。今が盛りか上昇中の国が多いです、新規死亡者数も。
中央アジア(旧ソ連だった国々)も増えそうです。
ガンガン増えているのは中南米で、新規の感染者数も死亡者数も急上昇中です。

東南アジアは、ベトナムが抑え込みに早くから成功している以外は結構感染者数が出ましたけれど、欧米の様な規模ではありませんし、タイやマレーシアは下降線をたどっています。
ただし、死亡者数は二桁なものの、感染者数が大変多くなっているのがシンガポールです。シンガポールは貧しい外国人労働者が多く、団地みたいな集住して住む地域がある様で、その地域で感染爆発したらしいので、本当に死亡者数が二桁なのかは分かりません。外国人労働者が、街中の清掃員だの召し使いだの下働きな人がシンガポール国民の日常生活を支えているとするなら、その人々が大量に隔離されては生活にも経済活動にもかなりな支障を来すでしょうに、いったいどうしているのやら。
フィリピンはずーっと横ばいで、インドネシアは何やら増えて来ている様です。

オセアニアは、初動からガッチリやったのか抑え込みが上手く行ってる様です。
南アジアがヤバイです、特にインドが。急上昇中です。スリランカは感染爆発までは行っていない様ですが。バングラデシュも上昇中。パキスタンアフガニスタンもこれからでしょうね。

中東はどうか。
トルコは下降線です。イランは、一時下がって来ていたものの急降下ではありませんでした。なかなかグッと減らないなあ、といううちに又増えて来ています。イスラエルはかなり上手く行っていますが、他は急上昇に入りました。エジプトも同じく。

アフリカもいよいよ上昇に入りました。

新規の感染者数と死亡者数を、国々一覧で棒グラフで表示しているものがあり、それを見るとその国の傾向がわかります。
知ってる人も多いと思いますが、『地図とグラフで見る新型コロナウイルスの…』というのをクリックすると出て来ます。
それを見ると、これからドカーンと来そうな国が沢山出そうな感じがします。

中国共産党は絶対許しちゃダメですよね。
ありゃ人類の敵だと言っても過言じゃありません。
一般庶民を何とも思っていない、旧時代と変わらないロクデナシどもです。
世界を近代以前に戻してはなりませんから、中国共産党は潰さなきゃダメです。