新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

小室圭氏って魔王?

これ、とある霊能力者のリーディングでの話。

信じるも信じないもあなた次第……。

小室圭氏には、天皇家に滅ぼされた過去世があるんだそうです。
天津神国津神の時代の事と言っていましたので、神武天皇の先祖と戦った豪族があって、滅ぼされた1人だったのかな?と思いきや、磐余彦命が東遷なさっていた時期なんだとか。
そして、邪馬台国があった頃と。1800年前大和地方は邪馬台国が統治していたと、字幕が出ていました。
生駒山の麓(浪速)まで船で行ったという話からすると、地質学から観るに東征は2050年より以前になりますが、学術的に邪馬台国の事は確実に分かっているわけでもなく、はたまた霊視を科学的に証明する事もできませんので、まあその辺は置いといて、神武天皇の敵側の豪族に小室氏が居たという事にしておきましょう。

小室氏、滅ぼされた事に大変な怨みを持ちます。
末代まで祟ってやる!という程強く怨んで死んでいったのでありました。
神武天皇の敵となって滅ぼされた他の人々も怨みを抱きます。そして小室氏を中心に、末代まで祟って来た様です。
天皇家を滅ぼしたい、せめて天皇家を貶めたいが為に、怨みのエネルギーをブツけ続けて来て現在に至るのであります。
存在自体を消してしまいたいのですから、天皇だけに怨みを晴らせれば良いというわけではなく、天皇位を存続させる為に存在する皇室も攻撃対象になりますし、天皇並びに皇室と家族である国民も貶めの対象になります。
現在まで続いている国体が攻撃の対象でありますから、国体の消滅=日本国の消滅なので、消滅させたい日本国を構成している日本国民にも怨みは向いているというわけ。
せめて貶めてやりたやな〜!ってところです。

明治天皇の御兄弟は沢山お産まれになっていますが、皆さん夭逝なされているのは怨みのエネルギーのなせる業なんでしょうか。
大正天皇も、直系としては唯一の成人男子でした。他の皇子は死産か2歳に届く事なく夭逝しています。
医学が進んで来たからか、男子も育つ様になります。
と、今度は男子が産まれなくなりました。
男系男子で繋いで行くうちに出来上がった国体であり、国を続けて来た大きな柱が男系男子による継承とみられていて、そこに敬意を持たれているのですから、男系男子での継承ではなくなってしまえば、敬意は随分と薄くなってしまいます。
王朝交代というのは、ある面血生臭く殺伐としていて平和にはほど遠いという印象がありますが、日本は王朝交代もなく、国際的に観れば大変平和で繋がって来た国であります。
単に王なり皇帝なり自体が存在し続ければ誰が位に就いても良いというものではない、そういう心理が人間にはある様です。
強権でまとめる国は、皆滅びたのが歴史ですが、日本はいつの間にか天皇から権力が分離され、滅びる事なく続いて来ました。
権力が無くなって久しいのに存続して来た天皇を中心にし、精神的に1つにまとまって来た日本。
精神文化では、一目もニ目も置かれる日本という国の、円の中心(階級の最上階とは別もの)とも言うべき、1つの形で継承されて来た天皇という存在に、人というものは何かしら尊さというものを感じるものなのかもしれません。
名称は、王でも大王でも皇帝でも構わないのだとおもいます。
天皇という存在は、1つの形で長い歴史を乗り越えて来て今の存在があるのであり、繋がれて来た形が変わってしまえば、それは最早歴史の荒波を乗り超えて来た存在とは違う存在になってしまいます。
女性宮家だの女系天皇だの、兎に角女性であっても直系長子に継がせろなどは、形を変えてしまう何ものでもありません。
それは、天皇並びに皇室はもういらないから廃止しろ、と言っているようなものです。

さて、話は逸れてしまいましたが小室氏。
小室氏は、過去世で磐余彦側に滅ぼされた豪族の一員でありましたが、磐余彦側の女性と恋仲になったそうです。でも、その恋が実ることはありませんでした。
その相手の女性が、眞子内親王殿下の過去世なんだとか。
そんな上手い話があるものか、と思う方が続出するだろう話ですが、所謂霊視によるものなので「へ〜……」と思っていれば良いかと。
で、仲を引き裂かれるは滅ぼされるはで、「末代まで祟ってやる!」になったのでしょう。

小室氏が何回転生して来たのかは言ってませんでしたが、肉体を持たない時期(この方が長いのでしょうが)は過去世を思い出しますので、セッセと怨みを増幅させていたのでしょうね。天皇家と日本国を滅ぼすか貶めたい者達の大ボスとなっていった様です。
その霊能者によれば、小室氏は大ボスだそうですから、魔王ぐらいの立場には在るのだと思います。
実際、霊能者は魔王と言っていました。
一方、霊能者はこうも言っています。
誰にでも光と闇はあり、光の大きい者が闇に堕ちてしまうと、その闇も深いと。
堕天使ルシファーを例えに揚げていました。小室氏が、超大物のルシファーと比べられる様な存在かは別にして、解る人には解りやすい例えではあります。

昔の映画に、『ダミアン』という作品があります。
大悪魔も、肉体に宿って生まれて来なければ、直接地上を悪魔の世界にする事ができません。
生まれて来ても直ぐに行動出来るわけではなく、肉体を護り育ててくれる人間がいなくてはなりません。
映画では、両親は悪魔崇拝者だったと記憶していますが、ダミアンに悪魔としての教育も行います。
小室氏のところも同じで、小室氏は母親の言いなりな可哀相な人なのではなく、『ダミアン』と同じで、ボスは母親ではなく小室氏というわけです。
母親自体、小室氏の父親や父方の祖父等を執拗な罵倒で自殺に追い込めるほどの力の持ち主なので、悪魔の教育者としては適任なんだそうですが、元々の力関係は小室氏がボスなんだそうですので、母親に染められたというのではなく、シッカリ覚醒出来る様に育てさせた、といったところかと。

前述した様に、天皇という存在は1つの形で繋がって来た事に大きな意味があるのであり、それを壊す可能性に近づけたかもしれない小室氏なのでありました。
現在の自分1代で壊してしまえなければ諦める、なんてな生易しいものではありません。
1800年間も天皇家を滅ぼすべく怨み続けて来たのですから、何世代後であっても怨みを成就させれば良いわけです。
その足掛かりを、今正に造らんとしているという事です。

この話、信じる信じないはあなた次第です……的な話でありました。


因みにこの動画、再生回数は10万を超えていました。公開されたのが昨年の12月27日ですから、結構な人気動画と言えます。
これからも伸びるかもしれません。