東京都の中共コロナ陽性者数が、7月7日報告分で1000人に迫りました。
増えるでしょうね、お願いの規制を緩くしたんですから。
ただし、死亡者は大して増えない可能性が結構あります、ワクチン接種が効いて。
イギリスとイスラエルの様になれば、死亡率は低くなるでしょう。
イギリスは、ワクチン接種完了者と陽性者累計を足すと、4000万人ぐらいになります。これで国全体の大体6割で、死亡率0.1〜0.2%。新規陽性者数は、日毎2万数千人台に乗せてしまってますが。
イスラエルは6割7分ぐらいで、死亡者数0の日が結構あります。
新規陽性者数はだんだん増えて、現在1日に300人台まできています。
東京都はというと、ワクチン接種完了者と陽性者累計合わせても、3割いっていないかもしれません。
累計の死亡率が今でも1%台ですから、高齢者のワクチン接種が進めば、死亡率は下がって行くと予測出来ます。
ドイツの様に、直近7日間平均の死亡率が上がったまま(6〜8%)の国もありますし、2%ぐらいのままのアメリカの例もありますから、ワクチン接種が進んだとしても予断はできませんが、今までの傾向からすれば、イギリスやイスラエルの様になってくれそうな気がします。
そうなってくれますように。