新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

ワクチンの効果

ツイッターに、気になる投稿がありました。
ワクチン効果による重症化率などの低下は仮説……というもの。

ワクチン接種者の重症化率などのデータは、世界から幾つも出ています。
私はそれを保存しているわけではないので、何時、どの国の、何人ぐらいのデータなのかとかは覚えていませんが、重症化率などはワクチン未接種者より低いというぐらいは覚えています。
仮説とは言えないのが現状。

しかし、20代以下とかならどうかと言えば、ワクチン未接種者だからといって重症化率などは物凄く低いため、ワクチン接種による害の方が気になっても仕方ないかもしれません。
高齢者や持病を持つ人は、目の前の確率……喫緊の問題になりますが、若年層はそうではないため、ワクチンに反対する人の主張が気になるのは当然になって来ます。

マスク着用と同じ様に、他人に移す率を減らせという同調圧力を掛けるのはどうかと思いはします。
マスク着用は元々は、周りに移さないという配慮よりも、冷たい空気を直接吸い込まない様にとか、咳き込む度にいちいち口を覆っていられないからという気持ちが優先していたと思います。
中共コロナは感染力が強い上、亡くなる率がインフルエンザよりも遥かに高いため、少しでもバラ撒かれるウイルス量を減らせとばかりに、マスク着用の同調圧力が掛かる様になりました。
では、ワクチンについてはどうなのか。

ワクチンについても、マスク着用と同じ理由での同調圧力かと思います。
命と多少の障害を秤にかける人がいますが、若年層に「お前達が怪我を恐れなければ、高齢者の命が救えるのだからワクチン接種しろ」と言ってる様にも聞こえますから、若年層からすればやってられないでしょう。

中共コロナワクチンの危険性がどのぐらいあるのかは、まだまだハッキリしない様ですが、確率的にワクチン接種した方が良い年代と、そうではない年代を同じに扱うのはどうなのかなあ。
まあ、排出されるウイルス量自体は、ワクチン接種が進めば減るのは確かの様です。
通常生活を行ってもほとんど問題のない年代なら、ワクチンなんか打ちたくないでしょう。
ただでさえ上がらない賃金から引かれる社会保障負担が増えてるのに、更にリスクを被れって追い詰めたら、「ジジイババアはサッサと死んじまえ!」ってブチ切れられるかもしれません。
増税の理由に使われてるお前らが減れば、少子化は終わる!」とか言われちゃうかもしれません。

難しいな〜〜😓