新兵衛の覚え書き

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沖縄県、中共コロナ陽性者1000人割るに

沖縄県中共コロナ陽性者数が、本日(1月23日)発表分で1000人を下回りました。
土曜日採取分の検査結果かと思いますので、採取数自体が少なかったのかもしれません。
月曜日の陽性者数が少なくなるのは、日曜日の採取数自体が少ないからなのは皆が解っている事でしょうが、日曜日程ではないにしても土曜日の採取数も少ないのは、やはり皆が解っている事と思います。

それでも沖縄県が1000人を下回ったのは、ウイルスを曝露する人自体が減って来たのかもしれません。
症状が軽いままなら、PCR検査受けないで済まそうかなという人もいるかもしれませんが、マスコミがガンガン不安を煽るので、検査を受ける人が圧倒的に多いのではないかと思います。
そんな状況で1000人を下回ったのですし、沖縄県はピークに入っていたとも言われていましたから、今後陽性者数は減って行きそうに思います。
火曜日発表分を観てみるまでは、まだ予断は許せませんが、減って行きそうに思います。

オミクロン株は、加速し出してから3〜4週間ぐらいでピークを過ぎるのではないか、という話もあります。
沖縄県がそれに当てはまれば、貴重な目安になりますね。

今回の波は、20代を中心に陽性者数が先行し高齢者は少なかったのですが、高齢者も増えて来ました。
症状が軽くない人が増えて来たのは、高齢者の感染者の増加が大きな原因です。
まもなく、死亡者数もググッと増えそうです。
死亡率は低くても、感染者数が多ければ(分母が大きくなれば)死亡者数自体は多くなります。
もしかしたら、デルタ株の波の時より数自体は上回るかもしれません。

沖縄県の、ある程度細かい情報がどんどん流れて欲しいものですね。