韓国産シャインマスカットといえば、日本で開發された葡萄の名品。開発者の許可なく商品として作って売ったらダメであるが、韓国はそのダメな事をやっている。
現在は、中国でも生産されていて、ここもダメな事をやっている。
シャインマスカットの栽培は、管理がそれなりに大変らしく、人員が同じで栽培面積を広げると管理が行き届かなくなり、低級な物になってしまうそうだ。
韓国では、栽培面積をドドンと広げてしまった農家が多数出現しているのだそうだ。
作り手が増えて商品がダブつき、値が下がるけれども品質は落ちないなら良いのだけれど、管理が行き届かず品質が落ちているのなら、話にならない。
大型台風が来るので、先に未成熟のまま収穫してしまい、平年通りの値で売ったとか、市場に沢山出回って値が下がる前の時期に、未成熟なまま収穫して高値のうちに売り抜けようとしたとか、人員を増やさず栽培面積を増やして管理が行き届かずに品質の落ちた品を
、成熟した物と同じ値で売るとかし、結局値を下げても売れ辛くなっているのだそうだ。
これでは、名産品の地位には就けないし、信用がつかない。
文明にしても技術にしても、各地を行ったり来たりしながらその地で進化を遂げるなどし、ブランドとして名を上げて行くものだ。
韓国には、「信用」という価値観は無いのだろうか。
因みに、ラーメンの起源を日本だと思っている日本人はいないかもしれないが、外国人にとっては起源などどうでもよく、ラーメン=日本であろう。独自に進化したからだ。
キムチを含め、ステマをやっている感のある韓国産のものであるが、そのうちキムチが日本で独自の進化をし、外国人からはキムチ=日本と思われる様になる可能性はある。そうなっても、キムチが日本起源などと思う日本人はいないだろと予想する。要は信用ではなかろうか。
これが理解できた半島人は、昔は居たんだろうなあ。