新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

創価学会、財務は年収の1割?

聞いた記憶が無い。

 

創価学会の「財務」とは、会への献金とか御布施と解すれば良い。

会に会費は無い。では何故、全国に施設を持ち維持していられるのか。

献金が無ければ、到底無理だと考えるのが普通だろう。

献金……創価で言うところの「財務」(何故財務というのか私には分からない)。これが大きいのではなかろうか。

財務は強制ではないとの事。生活保護を受けている者は禁止だという。

だが一方で、献金した額の多かった人は、集まりで会員達から拍手を貰うのだと。

私は、某サイトの反創価コミュニティで、そういう書き込みを多数見て来た。そのコミュニティの存在を知った会員が、殴り込み投稿を繰り返していた事があり、その者からマークされていなかった私は、その者のプロフィールなどを覗く事ができた。覗いてみると、なんと地域リーダー的な存在で、会員の活動の悩みなどの相談に答えている、界隈ではちょっと名の知れた者であった。

その者曰く、3桁(百万円)の何が悪いとか、無理してでも多い額を出すのは立派だとか、荒々しく投げつけ投稿をして来ていた。

事実だろうね、たぶん。

 

だがしかし、年収の1割というのは聞いた事が無い。そういう目安で「財務」を呼び掛けている所もあるのかもしれないが、荒れに荒れた反創価のコミュニティでも、1割という投稿は記憶に無い。

もしかしたら、共産党の事を拝借した人が居るのではなかろうか。

共産党は1%だと言っているようだが、ずいぶん前だが党員からは1割と聞いていた(又聞きですが)。

どちらが本当なのかは知らないが、共産党は1割というのを記憶している人が結構いるので、それが創価に流用されたのかもしれない。

 

実際に1割を奨励してたとしたら、流石にヤバいわなあ。

本当のところはどうなのかしらねえ。