そこまでアニメやらを攻撃するColaboに、後ろめたい事はないんだろうな!……との怒りを買ってしまったかららしい。
AVからアニメにまで、女性蔑視・性暴力・性搾取……なんでそこまで罵倒するかなあ、とは思ってはいたが、「宇崎ちゃんは遊びたい」とかいう作品が、献血ポスターに採用されていた事で騒ぎを起こしていた連中に、反撃を加えた人がいた。これが暇空茜というハンドルネームの方。
暇空氏、アニメ文化を衰退させる活動は許し難かったようだ。
3ヶ月程で反撃は粗方終了したそうだが、終了したところで、今度は「温泉むすめ」騒ぎが起こる。
温泉むすめとは、全国の温泉地の振興を目的とした企画。各温泉地に女の子の創作キャラクターを配置し、盛り上げようというもの。
作成した会社は、官庁から賞を貰った。
だが、Colabo仁藤氏が大騒ぎするはマスコミも乗っかるはで、この会社は賞を辞退してしまう。
聞くところによれば、仁藤氏は温泉むすめのキャラクター絵を燃やすところを公開したとか。
そこまでやるか、しかし。どこぞの「粛清!」とやってる事は変わらんぞ。
さて、そんなColabo仁藤氏の行いを知った暇空氏、「じゃあ、お前のところは後ろめたい事はないんだな?ないからそこまでやるんだろ?」ってんで、Colaboの事を調べ初めたのだと。
暇空氏が「Colaboのシェルターはタコ部屋ではないのか?」とか、保護女性に生活保護を受けさせての「貧困ビジネス?」とかの画像付の投稿をし出した時には、Colaboの会計処理やらの資料はしっかり手に入れていたようだ。
暇空氏は、温泉むすめ自体には興味は無かったとの事であるが、アニメとか全体の文化は益々発展して欲しいと思っているようで、文化を萎縮衰退させるような攻撃には反撃する人のようだ。
家を建てるとか高級車を乗り回すとか遊び歩くとか、そういう暮らしにはあまり興味がないようで、現在有る財産で一生暮らして行けるから無職、なのだそうだ。
なるほど、調査に時間をタップリ使えるわけだ。
経済的ダメージを与えて黙らせようにも、裁判の為のカンパは7千万円を超えてるし、仕事してないのに生活費に困らないから社会的ダメージを与えようにも効き目はない。
これには、Colabo擁護集団もやりづらいだろう。脅しが効かないもんね。
Colaboは、現段階では次年度から指定事業者を外されるのではないか、というところまできているし、多額の返金をさせられるだろうとの予測も出て来ている。
今のところ、Colabo仁藤氏の活動は、後ろめたい事有り有りという事。
全国の団体や役所に波及しかねず、政界全体にも影響を及ぼしかねないので、裁定はどうなるかは分からない。Colaboへの厳しい裁定で終わってしまうかもしれない。
しかし、黙りだったりColaboへの偏り記事を書いていたマスコミが、客観的な態度で記事にし出しているので、この手の全体の闇はチョッピリ改善されるかもしれない。
さてさて仁藤夢乃氏、非情な世界で一時の夢を見た、となるのかどうか。
或いは、更に勢力を増して界隈の大物になって行くのか。
どうなる事やら。