新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

ドラゴンボールZとフランス

今では、日本のアニメが世界中を駆け回っていますが、ドラゴンボールZの事を思い出しました。

当時フランスでもドラゴンボールZが子供達に人気になり、戦闘シーンが多い事から親達から「悪い影響が…」との声が上がっていたそうです。
その声に応える人達もいて、子供達向けのアニメ製作に力を入れている……そういうフランスの様子をTVで見た事があります。

動物達を「ほんわかデフォルメ」した様なキャラクターが登場する、という感じの作品が紹介されていました。
それを見て、日本で言うところの幼稚園児の年長ともなれば、ドラゴンボールZの方を喜ぶんじゃないかな、と思ったものです。
実際、何歳くらいからドラゴンボールZの方を喜ぶのかは言っていませんでしたが、日本で言うところの小学生以上なら、「ほんわかデフォルメ動物キャラクター」でストーリー性のあまり無いアニメと、ドラゴンボールZでは勝負にならないのでは?と思いました。

ドラゴンボールZを見せない家庭もあるでしょうが、見せる家庭もあるだろうから、学校で話題について行けなくなる子が出たりして、なんて考えていました。
日本では、アニメの影響で子供は荒れませんが、フランスは荒れるんだろうかとも思いましたが、時が経ってみればなんの事はありませんでした。
現在、国は違ってもアニメの話題で盛り上がる、そんな大人達が沢山いるじゃありませんか。
治安が悪化しているのは、アニメとは全然関係無かったのです。

当時のフランス然り、大人達はアニメを大変軽く観ていたのでしょう。
漫画に対してもそういう見方をしていたんでしょうが、日本発のものは質が違った様です。

そういえば、海外の一流サッカー選手達に、「キャプテン翼」を上げる人が結構います。
歴史や文化が違っても、アニメや漫画の話で仲良くなれるなんて、なんか素敵な感じがします。

憲法は国家権力を縛るものだけれど…

国家権力が暴走しないように憲法が存在する、とはよく聞きますが、国家権力者とは政府の事ですよね。
政府=国だと思っていれば、暴走するので縛りつけなきゃならないのを国そのものだと思ってしまいます。
そうなると、縛りつけなきゃ暴走する国は、『悪』と観てしまっても仕方ないかもしれません。今の日本人には、何となくであっても「国は悪」と思っちゃう人が多い様です。日本を守る為に戦うという人の割合は、調査国で最低だそうです。なんて事してくれたんだ、教育界やマスコミは!

国=政府なんでしょうか。国って、共同体の最大の存在かと思います。
日本の場合、共同体を支配運営する権力者が地域毎に乱立していた時代はありましたが、精神的なもの……価値観は共通していましたから、宗教が違おうが各共同体が合わさって、日本国という最大の共同体になりました。 
歴史や伝統が違っていたら、まとまっていなかったでしょう。
欧米に各個撃破され、植民地になっていた可能性は高いです。
しかし、日本はまとまって踏ん張る事ができました。
勿論、日本をまとめて管理運営を行ったのは政府です。しかし、あくまでも政府は日本という国の下で存在しているワケです。
政府の上に存在する国って、どういう存在なんでしょう。
先祖から代々受け継いで来たものを持った人々が集まって暮らす共同体を国と言って良いかと。
アメリカ合衆国とかChinaは違うと思いますが、ドイツなどは似てるでしょうね。ドイツと違うのは、君主が政治権力をもたず権威で存在しながら時を経て近代国家となった事。
日本国は、天皇と国民が一体の国です。天皇と国民が一体な姿を国柄ともいいます。
憲法にも書かれていますが、これは日本の歴史と伝統が書かれているのです。続いている共同体の姿を成分化したものであります。日本ってこういう国ですと説明しているわけです。
それを政府が勝手に「共和制にするから天皇並びに皇室は廃止!」とはできませんから、縛られる国家権力とは政府の事であります。
政府に勝手に国柄を変えられてたまるか!

憲法は国自体を縛るものではないのです。積み上げられ浸透して来た共同体内の生き方を成分化したものです。政府に勝手をさせない為にも存在するものでもありますが、しかし国民をある意味縛る為にも存在していますよね、納税とか教育とか勤労とか。
共同体内で根付いている生き方を成分化したものが憲法、と思って良いかと。
革命によって権力を握った者達の頭の中のものを憲法にしているのとは、日本の憲法は違います。

「縛る」と聞けば、縛る対象を悪だと思ってしまいますが、政府自体は最初から悪なんでしょうか。縛られる国民は悪なんでしょうか。
国民が悪なら、共同体という存在も悪なんでしょうか。人間は悪って事なんでしょうか。そうなら、共和制だろうがなんだろうが全部悪になります。
どこの宗教だ、……と言いたくなります。
そんなんじゃ、結局人間に上下つけて、支配欲を追いかける極少数の者達に、大多数の人々が苦しめられる世界にしかならないじゃないか。

憲法は国家権力を縛るもの、ウオーッ!」って雄叫びを上げて酔ってるア・ナ・タ、国家自体を政府だと思ってないかい?
政府は、国家の運営を託されているから国家権力とは呼ぶけれど、政府=国家じゃないからね。
国家自体は悪とは言えないだろうに。
日本の歴史や文化や伝統を蔑むな!

ナチスのアーリア人増加計画

ナチスといえば、人種差別も凄かったのですが、アーリア人純血種を増やして国の頂点に立ち、他人種を支配するなんてな事をやろうとした様です。

アーリア人とは、中央アジア遊牧民で、繁殖力が強かったのか乳幼児死亡率が低かったのかは知りませんが、アチコチに拡散して行きました。
アフガニスタンやインド、イランにも広がりました。
ナチスが言っていた「金髪・碧眼・高身長・鼻が高い……」はゲルマン人です。ゲルマン人の原住地はバルト海周辺ではないかとされていて、大体4000年ぐらい前に起こったのではないかと。
アーリア人は、4000年ぐらい前から寒冷化を避ける為に移動して行った様です。中央ヨーロッパにも移住したという話も聞きますが、寒冷化を避ける為なら、ワザワザ寒い地には行かないと思います。ユトランド半島とか北ドイツとかスカンジナビア半島とか、ワザワザ寒い地に行かないでしょう、寒冷化を避けての移住なら。
イランやアフガニスタンやインドへの南下組より、南ヨーロッパへの移住組がかなり多かったという話も聞きますが、多分そうなのかな、と思います。なので、ゲルマン人の直の祖ではないのではないかと。
ヨーロッパもご多分に漏れず、混ざり合って変化しているそうで、北欧も8000年位前は黒髪で肌も白くない人々が主だったらしいそうです。

アラブ人からすれば、イラン人(ペルシャ人)は別な人々だそうですから、アーリア人の子孫といえるのでしょう。とするなら、現在もイランやアフガニスタンに金髪の人々が沢山いてもよさそうですが、金髪はいるんですかね。
瞳の色は碧眼に近い人々がいる様ですが。

アーリア人の純血種などというものは、存在しないのではないか。
何故、金髪碧眼高身長をアーリア人の純血種と思ってしまったのでしょうね。単に見てくれからの思い込みかも。
そういう外見の男性と女性に子づくりさせ、産まれた子を国に預けさせて、国が育てるという事をやろうとしたとの事です。
ナチス党員の男性と、支配している国の女性を結婚させてバンバン子を産ませる、なんて事も行った様で、生まれた子供達と母親は、ナチス崩壊後ずいぶん辛い扱いを受けた様です。
良い生活やらをしたくて自らナチス党員へ寄って行った女性もいたでしょうが、家族を守る為に党員に身を寄せた女性もいるでしょう。
現在ウイグルで行われている事や、チベットで行われた事もそうですが、圧倒的武力で強制されたらどうにもなりません。
裏切り者と言われても仕方ない人は少数ではないのか。多くは、裏切り者と呼べない人達なのではなかろうか。
女性も悲惨ですが、生まれて来た子達もかなり辛かった様です。
ナチスに抑圧された人々の心情から、母子への扱いに対する事に現代の我々がどうのこうの言えるとは思いませんが、ナチスにもドイツ帝国民にも、何を考えてんだ、何を!と言いたくなります。勿論、現代のドイツ国民に言う事ではないでしょうけど。
現代の中国人になら言ってよいかもしれません、チベットウイグル内モンゴルでやっている事が正しいと言ってる中国人には。

猪瀬直樹氏のセクハラ

動画を見ました。
画像では、ワザワザ胸の上部に手を当てていると見えますが、動画で一連の流れを見ると、ワザワザ胸を狙っているワケでは無い様に見えます。
ドサクサにまぎれて意識しての動きかも、と言う人もいるでしょうが、私にはそうは感じませんでした。
勿論、猪瀬氏の内心は分かりませんので、あくまでも私の感想。

台上の猪瀬氏と、傍らで地面に立つ女性候補。猪瀬氏は、女性候補の事を話しています。
よく見る候補者応援の光景です。

猪瀬氏、何と女性候補者の名前を間違ってしまいます。
女性候補は笑いながら自分の名前を猪瀬氏に告げ、猪瀬氏は「あ、ゴメン」と言うかの様に照れた感じで訂正します。
女性候補は自分の名前を告げる時に、名前を告げるだけではなく或る動作をします。
名前を告げながら、自分の左手手で自分の胸をポンポンポンと軽く叩いていました。
「それは私です」とか言う時に、自分の胸に手を当てたりポンポン叩いたりする動作は、結構見る機会がありますが、女性のこの動作も同じでしょう。
猪瀬氏は、「ゴメンゴメン」と言うかの様に、女性の左手に自分の手を謝りに行かせたと思われます。
「私は〇〇です」と言った時にに手の動きが加わったわけで、女性の胸に当てられた女性の左手は、「私は〇〇です」を強調する為の動作でしょう。
猪瀬氏は内心焦ったでしょうね。
小刻みに、小さく手を動かしてなだめる動作って見た事有ると思います。
それと同じと思われる動作を、猪瀬氏は行ったと感じました。

「ゴメンゴメンゴメン…」と言うかの様な猪瀬氏の手の動きは、強調する為に動かされた女性の手に向かってのものに見えます。
見ると分かりますが、謝りに行った猪瀬氏の手は、最初は女性の手に行き着いています。
ところが、女性の名前を訂正する時に、女性の方を向いていた身体を聴衆の方に戻してしまいました。女性の手に行き着いていた猪瀬氏の手が、身体の向きを戻した時にズレてしまったワケです。
意識して胸を触りに行ったワケでも何でも無いでしょう、アレ。

ただね、猪瀬さん、女性候補の肩をポンポンと叩いたり肩揉みの様な動作、男性候補なら構わないでしょうが(トランスならまずいか……)、女性には今時マズいですよ。

パパ活18歳と吉川たけるとマスコミ

ホテルに一時間半ほどシケ込んだとか(決まりだなあ、こりゃ)。

ネット上では、週刊ポスト系(小学館)とYahooNEWS、産経新聞毎日新聞とTBSの報道が目に付く。日刊スポーツも扱っている。
ザッと見ではこれくらい。

ん?と感じたのが朝日。
報じた社は「自民党の吉川たける議員がパパ活か?」的な、本人を糾す記事が書かれている。
吉川氏は岸田派なので、総理である岸田氏にも当然矛先は向けられる。
ただ、朝日だけが少し違う。
「岸田総理は本人からの説明が必要だと……」という書き方。
自民党総裁であり、ましてや自分の派閥の議員であるがどう思うのかとか、事が事実なら処分はどうするのかとか、総理はどう責任を取るのかとか、安倍元総理を批判する時の様な書き方がまるでなされていないのが朝日。

ギャアギャア新聞(東京新聞)とか読売新聞はどうしたんだろう。ザッと見ただけなので記事が見つからなかったが、扱っていたとしても朝日と同じ感じの書き方かもしれない。
マスコミは、岸田内閣の支持率を上げる書き方を意識的にやってる様な気がするので、実は何もしていない(やっても国民や日本には宜しくない)岸田総理を、読者には「お、ビシッとやってるな」と思わせてしまう様な書き方をするだろうと思う。

岸田内閣の支持率が70%にまで及ぶ事もある様な、そんは馬鹿な的調査結果が出るのは、調査相手の層の影響だとしても、まだまだTV・新聞の影響力が大きい事を示している。
「実験してみよう」という秘密の打ち合わせでもしたのか、岸田内閣への批判感情を起こさせない様な報道になっている。
「検討します」「考えます」で延々引っ張っているだけだし、一時的回避を早急にしなければならない事をせずに「節電」を国民に要求するし、一時的にでも早急にやらなきゃならない減税は「やらない」と宣言するしであるのに、何故支持率が高いのかと言えば、マスコミのせいである。
信じる国民が悪いと言って済まされる問題ではない。

基礎を崩してしまう決断は早いのに、基礎を強くする事や国民や国を発展させて行く為の決断をしない……いや、良い方向への行いはしない、という決断は早い岸田総理の支持率を、書き方1つで高く出来ている事に、マスコミは国民を嘲笑いながら日本が壊れる日を夢見ているのではなかろうか。

値上げの許容度は高まってる?

大多数の人は、「このぐらいの値上げは仕方ないよね」とさえ思ってないでしょう。
上がらないに越したことはない、そう思ってる人が大多数でしょう。

正規雇用されてる人なら、給料が上がって来るまで何とかしのげるかもしれません。
しかし、随分増えてしまった非正規雇用の人にはたまったものではありません。

日銀は、自ら政策を決めて自ら行っているというわけではありません。
政策は政府が決めるのであり、政府が決めた政策を行う手段を日銀が決めて行うのであり、手段は日銀に任されています。
政府の方針は「インフレ」です。日銀は、政府の方針に従わねばなりませんから、経済がインフレになるよう日銀の行える範囲で仕事をするわけです。仕事のやり方は日銀の自由で、これを日銀の独立性と言って良いのですが、政策自体まで日銀独自で決められると思っている人もいる様ですが、それはマスコミのセイでしょうね。
国民に選ばれたワケではない日銀の者が、政策を決めて良いわけありませんのに、完全独立してるみたいに思わせるマスコミは、悪辣と言えます。
何故そんな風に思わせる様に報道するかといえば、「安倍の独裁がー!」を国民に植え付けたいから。

日銀は、政府の方針に従ってインフレを目指しています。緩やかなインフレの継続を目指しているのですが、インフレですから物価が上がって行くという事であり、物価が上がらなければ政府の方針に応える事はできません。
政府の方針に従わなければならない日銀ですから、物価が下がって行くよう金融調整するなんて事は出来ないのです。
当然、家庭に一気に負担が掛かるとか負担が長期間掛かったままにならない事は考えて仕事をするでしょう。しかし、日銀の仕事は政府の方針である「インフレ」を作り出す事ですから、物の値上りは付いて回ります。
このまま物価は上がりません、なんて言ったら仕事しろ!、となってしまいます。

さて、この度の日銀総裁の「値上げの許容度が高まった」発言ですが、日銀総裁の立場からすれば、値上げされた物であっても消費する家庭が増えるだろう、という分析を述べただけかと思います。
でも、何を分析しての仮説なんだろう、とは思ってしまいます。

調査で、日頃利用していた店が値上げしたら他の店へ行く、そういう人の割合が去年は多かったのに、今年は店を変えない人の割合が多かったからというのと、コロナ自粛で支出を控えた為に貯まったお金(強制貯金と表現)を、物価が上がっているにもかかわらず今後使うと予想し、「値上げの許容度が高まった」との仮説を立てた様です。
何でこんな表現をしたのか考えてみるに、「インフレ=物価上昇だからそんなの嫌だ、だけど景気良くしろ」という考えから脱してくれ始めたのではないか、という思いから「許容度が高まった」と言ってしまったんだろうかなあ、と。

なかなか緩やかなインフレに乗らないままでのウクライナ危機。景気が悪いまま何十年も経つので、皆さん消費を抑えたままなところにウクライナ危機。
値上げしても他の店に行かないのは、他の店も値上げするから他の店までワザワザ行く必要がない、という事。
『強制貯金』の使用も、景気が悪いままでの値上げに対する「貯金の切り崩し」感覚での使用でしかないのではなかろうか。

「値上げの許容度が高まった」と言われたら、そりゃあ大多数は怒るだろうなあ。
だけど、緩やかなインフレが景気を良くして行き、給料も上がって行くという考えを否定した上で批判する人は、いかがなものかと。

百田尚樹さん、橋下徹さんをボコボコにできる?

石原慎太郎さんを偲ぶ会?だかが行われるそうです。
作家の百田尚樹さんは参加するそうですが、弁護士の橋下徹さんも参加するとかしないとか。

百田さんがツイートで、「ゴチャゴチャ言って来たら一発でKOする自身がある」みたいな事を言ってたそうです。
魚拓が貼られていましたが、まあ随分と物騒な事を書きますなあ。
私は超アナログなので、百田さんのアカウントを乗っ取って投稿出来るのかどうかは分かりませんが、百田さん本人が投稿したなら、何か余程腹に据えかねる事を橋下さんが言ってるんでしょうね。

確かに、橋下さんのツイートによる悪口は眉を顰めます。
しばき隊〜クラックと名前は変わっていますが、この集団の言い回しを連想してしまう橋下さんの言いっぷり、いかがなものかと思ってしまいます。
百田さん、かなり怒ってますねえ。

百田さんは、同志社大学でボクシングのバンタム級の選手でした。どのぐらいのレベルだったのか、中退後(5年生で)も続けていたのかは分かりませんが、テクニックは覚えているでしょうけれど66歳ですよね、現在。身体の反応は、かなり鈍くなっているのでは。
一方、橋下さんは52歳、ラガーマンでした。
中学高校時代結構喧嘩を経験していたかもしれません。だとしたら、それプラスタックルですから、百田さんは大丈夫かしら。

百田さんが何かしらの武術を身に着けていて、関節技とか絞め技とかが上手いならまだしも、橋下さんをボコボコにできるかなあ。
百田さんも喧嘩三昧の少年時代だったとしても、橋下さんも喧嘩した事が無い様には感じないので(私個人の感じ)、ボコボコにするのは橋下さんの方かなあ、と。

まあやり合う事は無いでしょうけど、どうなるのかしらねえ。