式秀部屋という相撲部屋があります。
親方が体調を崩したため、親方代行におかみさんを充てたんだそうな。
おかみさんのやり方にキレた力士達９人が脱走したんだとか。
通販で購入した物や実家等から送られたものは、グループラインに載せて見せなきゃダメだとか、ロッカーの抜き打ち検査とかやってたみたい。
そして、食べるのも稽古の内とも言われる食事の米を、新米は私的に使って余ったままになっていた古米を力士に処分させて(食わせて)いたとの事。
私的に使った新米は、部屋の後援者から差し入れられていたものであるから、後援者は力士が食べてくれてると思ってたでしょう。まさか、おかみさんの実家や知人等に配ってしまわれ、力士の口に入っていなかったなんて思ってもいなかったでしょう。
食い物の恨みは恐いですよ。
だいたい、後援者がおかみさんの実家や知人等に配らせる為を第一の目的として米を差し入れるワケないと思います。力士に食べてもらうのを最優先に差し入れてるとしか考えられませんよね、大抵の人は。おかみさんはそう考えなかった様です。
なんなんだろう、これって。
