ワクチン打つな派の鼻息が荒くなっている様ですね。
イスラエルもイギリスもワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、中共コロナの新規陽性者が増えている為、打つな派の材料にされている様です。
でもちょっと待って。
接種１回のみ、２回を終了している、未接種に分けた数字が載せられた記事はどれだけ有りますか？
「接種が進んでいるイギリスやイスラエルで新規陽性者が急増」的な書き方が大半で、ワクチン接種はあまり意味が無いのではないか、的な印象を受ける書き方になってますよね。
大阪大学名誉教授で、接種消極派から積極派に変わり、接種を受けた方の意見が神戸新聞電子版に載っていました。
新規陽性者の主力は未接種者、というデータから積極派に変わったとの事です。
集団免疫の目安である、接種率50％を70％に引き上げた方が良いのではないか、という論文も出て来ているそうです。
活動制限を緩和するのは、先送りにする方向に転換するかもしれませんが、現実ではワクチンはあまり効果が無いとはなっていない様です。
効果が低いのが分かっているのはシノワクチンのみ。
マスコミやらには注意が必要だなあ、と思うのでした。
