クルド人が職務質問に応じす車で逃走をはかり、危険な運転行為から拘束され、クルド人はその際怪我を負ったとして訴えを起こすそうです。
日頃警官達は「差別」「差別」と浴びせられ、職務の遂行が大変だったに違いないと推測します。
いくらなんでも、ここまでされて「なんもやってない」と言われたら「舐めんなよ！」との言葉ぐらいは出るでしょう。
それでなくても「差別だ！」と騒ぐ団体や煽るマスメディアがあるため、警察は相当慎重になっていると聞きますから、それを弱点と捉えての外国籍者の言動・行動があるのでは？
それが、警官を困らせているのではなかろうか。
ドライブレコーダーにもバッチリ記録されているのを確信した警官は、舐めるのもいい加減にしろ、になったのではないかと思うのです。
外国人だから手荒に扱った、とは思えません。日本人でも同じ様に拘束されるでしょう。
日本人相手でも、「何もやってない、やったと証明しろ」とか喚かれたら、「ドラレコ積んでんだ、舐めるな」と返すでしょうね。
さて、日本クルド文化協会という団体があります。
今回の騒ぎを、クルド人への差別と思うか等の取材はなあ～んにも無かったそうです。取材自体無かったそうです。
警察署に押し掛けて「恥をしれ」と拡声器で連呼したり(この喧しい声は、「差別を止めろ」と拡声器で在特会にカウンターをやっていた者と同じ声だと思います…つまりシバキ隊)、デモをやったりしている連中にクルド人と思われる人はわずかしか居ず、デモや押し掛けに参加していた人に、日本クルド文化協会の活動を支援してくれている人はみあたらなかったそうです。
協会では、聞き取り調査等も行っていたため声明を出すのが遅くなったのだと。
日本クルド文化協会の声明では、この件には賛同しないという事でした。デモ等にも関与していないそうです。
日本の法律を守らなかったからであり、人種差別とはなんら関係無い、という事の様です。
この声明を批判する投稿を見つけました(たまたま目に入ったので読んだのですが)。
「日本クルド文化協会の母体は『自称保守』」とありました。
『自称』と付けているところから、嘲笑から入っての批判です、これ。
兎に角否定と罵倒を基本に攻撃する、というCRACの遣り口そのままですね。
本人達が否定しようが、前身はシバキ隊のCRACでありました。
この記事を書いたのは、BUZZAP！の人。CRACの人達と繋がりがあるかは知りませんが、パヨクの人達って書き方が本当に似ています。
まあそれは置いといて、役員に元衆議院議員の平沼さんが居たり、大アジア主義の頭山満の孫？が居たりと、サヨパヨには格好の罵倒材料になっている様です。
なるほど、マスコミも協会の声明は報道しないわけだ。
そういえば、中共を批判しているウイグルの団体も報道に出て来ないです。
日本クルド文化協会の構成員が皆PKKだったら、支援役員は左の人達になってたかも。もしそんなだったら、今回の騒ぎに参加してたかもね。
マスコミも協会を称賛的に報道したでしょう。
クルド文化協会の人達は、政治イデオロギーの活動とか政権転覆の為の活動に関わりたくないのでしょうね。利用されたくないと思ってるのかも。
民族や文化に想いをはせる事に共鳴して来るのって、共産主義者や無政府主義者より保守なんだろうな、と思ったりしました。
