新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

中共コロナウイルスを『はやりやまい』と表現しなくちゃならない様です

現在、中共コロナウイルスを『流行病(はやりやまい)』と表現している動画配信者が居ます。
発言力の有る人達の動画がチェック(監視)されているという事かと思います。

エンタメ系の動画を配信する人なら、かなりな人気者でもあまり監視はされないかもしれませんが、雨上がり決死隊の宮迫氏のような、有名芸人だった人なら警告が飛ぶかもしれないですけどね。
視聴者の多くがこれからの世を担う人だろう、はじめ社長のような配信者ならどうでしょう。
現時点で、新型コロナウイルスが中国発である事の意識が薄れてしまえばそれで良しとするなら、政治や経済を動かす年齢に至っていない、世の(世界の)情勢に気持ちが向く様になる前の人達が視聴する動画には注意を払っていないかもしれませんから、はじめ社長が「武漢コロナウイルス」とか「武漢肺炎」と言ってしまっても広告剥がしも何も無いかもしれません。
逆に視聴者に若い人が多いゆえに、問題意識もなく単に「武漢ウイルス」とかポンポン使ってしまう可能性はあるので、警告を受けるかもしれないとも考えられます。

中共政府は、新型コロナウイルスの流行は中国が原因ではない、という情報をジワジワ流しています。なので、中共コロナウイルスとか武漢ウイルスとか武漢肺炎という表現は、大変都合の悪い表現になります。
日本では、「コロナが流行っているのはアベが悪い」と言い続けている人達が居て、この人達は中共には触れません。
サイト運営側でも、抑圧?が掛かっているのは明らかです。

ウイルスを世界に撒き散らしたのは、ビジネスマンより圧倒的多数の中国人旅行者である事は疑いようがないのですのに、受け入れていた側を悪く言うのはOKで、送り出し続けた中国を批判するのは不可って、なんなんでしょう。
中国人が不快な思いをするからダメ?
冗談じゃない、こちらは被害者です。
他人の迷惑より己の欲を優先した結果なんだから、被害者に批判されて不快だからなんだってえの。

SNS運営側もマスメディアも、なんなんだ、あんたらは。