中国の中共コロナの陽性者数、現在中国本土で９万人を僅かに超えたところ。
１年ぐらいで１万人程度の増加になっています。
ずっと３０〜４０人程度で推移しています。
これ、あくまでも中共の発表です。
『３０人』辺りが基準になってるんでしょうかね。
青島だったかでの工場大爆発でも、死者３０人でしたから、『３０人説』は本当かもしれません。
何故基準が３０なのかはわかりませんが。
中国の発表している中共コロナの陽性者数が変なのは、ワクチン接種回数から観ればわかります。
もう１億８千万回以上接種させているとの事ですが、1人に2回接種させての数としても、9000万人は接種している事になります。
まだ1回の人と2回の人が居るとして、１億人は接種したんじゃないでしょうか。
中国製のワクチンって、効果が65〜91％という数字が出てる様ですが、70〜80％といった現状の様です。
おかしな事に、中国外の国でのデータであり、中国内でのデータはハッキリしません。
中国内での、中国製ワクチンの効果は実はもっと低かったりして。
流石に、外国政府が発表する数字にまでは圧力で黙らせられないのですかね。
ブラジルでは、中国製ワクチンの効果は50％程度だそうです。
さて、中国内の中共コロナ陽性者数の話。
１日３０人程度の新規陽性者が出ていますが、長期間日毎３０人程度なら早急にワクチン接種しなくても構わない気がします。
ワクチン接種開始のずっと前から、日毎３０人程度の陽性者発生で済んでいたのであり、コロナは終息したとかまで言っています。
たぶん嘘です。
それとも、中共は効果の劣るワクチンを外国に売っていたのでしょうか。
日常生活の衛生観念は無意識に出てしまうものですから、ウイルスの曝露陽性の可能性は、日本や韓国よりかなり高いと考えて間違いありません。
『めいろま』の名でツイートしている谷本真由美氏の、欧米人の生活における衛生観念と変わり無いようですから、新規陽性者数が長期間に渡って日毎３０人程度なんて事は考えられません。
ワクチン接種の効果が８割と仮定しても、まったく単純に推定するなら、接種者ベースだけでも2000万人のコロナ陽性者が出ていておかしくありません。
圧政の国ですから、ロックダウンの圧力は他国より凄いでしょうが、そんな中国であっても街中で庶民がワイワイやってる時の方がずっと多いのですから、新規陽性者数が長期間日毎３０人程度なワケがありません。
アメリカは３千万人を超えていますが、中国は１億人を超えているかもしれないとの推測は、結構当たっているのではないかと。
中国製ワクチンの効果から観ても、新規陽性者数が日毎３０人程度なワケがないだろうに。
