新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

「霊能者が一番リアルに感じるホラー映画」という内容の動画より

多数の霊能者に聞いたそうです、 一番リアルなホラー映画は?と。
2位以下は省略してましたが、1位は

シックス・センス』だったそうです。

ブルース・ウィリス主演の映画で、彼は精神科医(だったかな?だいぶん忘れました)を演じていました。
霊が見えるという少年のところへセッセと診察に通います。
何故か、少年が通う学校にまで往診に行ってしまう熱心さでした。
少年は、彼をあまり相手にしようとしません。かなりウザッたがっていました。
実に生意気な少年……というわけではなく、それはブルース・ウィリス自身が幽霊だったからです。
少年は本当に霊が見えていた、という事。

話の筋はこんな感じですが、霊能者達はこの映画の何処にリアルさを感じたのか。
実は、ブルース・ウィリスが見てしまう霊がリアルに感じたんだそうです。
彼は、自分が死んで幽霊になっている事に気が付きません。幽霊の自分だから他の幽霊が見えているという認識がないのです、死んでいるという自覚がないのですから。
少年のペースに巻き込まれたか何かで、自分も幻覚を見る様になった…みたいに思ってしまったみたいです(かなり忘れてしまいましたが、そんな感じだったかと)。

彼が見る幽霊は、なんの脈絡もなく登場します。
映画を観賞している側としては、あまり恐くはありません。
登場する霊は、少年にも精神科医にもなんの関係もない単なる自縛霊で、「さあ、霊が出て来そうだぞ」という雰囲気も無いまま突然でて来るだけ。
さ迷っている少女が出て来たり、首吊り状態でぶら下がっている霊が出て来たりしますが、恐いというような登場の仕方ではありません。
そこに当たり前の様に居る、みたいな感じの登場の仕方です。

霊能者は、おそらく普段そんな感じで見えてるんだろう、という事でした。
たぶん、映画作成スタッフの中に霊能者が居て、自分が見えている様に演出したのではないか、とYouTuberは推測していました。

私としては、オドロオドロしいのより、こういう話の方が好きだなあ。

枝野氏、「消費税減税しても効果ない」

非常時だから消費しないので効果が無い、政治利用だ……と言っちゃったそうな。
まあ、政治利用は1ミリも無いとは思いません、流石に。政治家って、常にそういう事を考えてるでしょうから。
枝野氏だって、生活必需品を消費しないで生きていられない事ぐらいは解るでしょうから、コロナウイルス騒動で経済がグワーッと落ち込むだろうこの先、国民全体の収入も大打撃だろう事は想像に難くないでしょうから、自民党が政治利用してようが国民の生活を先に考えるなら、生きて行く上で必要な物の購入に税金がかからなくなるのは(0%ではなくても良いのですが)、それは良い事だ、と煽るくらいじゃなきゃダメでしょうに、政治的な事を先に考えてしまうから「効果が無い」なんて言っちゃうのだと思います。
つまり、枝野氏も消費税を政治利用してるという事になります。

消費税を下げるのは反対ですか?枝野さん。
確かに、消費税を下げたからといって、コロナウイルスが終息する前にコロナ倒産が続出し、経済がガタ落ちすれば、収入面で救われない人が大量に出て、消費自体出来なくなるかもしれません。
炊き出しにすがる人で溢れるかもしれませんが、その炊き出しを提供する側も消費税を取られたらやってられないでしょうに。
消費税は、いわば罰金です。インフレになって国民が困る事にならないよう消費に足枷を嵌めて暴走を防いでいるみたいなものです。
しかし、現況は歩ける人達に軽やかに歩いてもらわない事には、倒産やら閉店を止まっている人達までが倒れてしまいます。
足枷を弛めるなり外すなりしないと、歩ける人達まで倒れて行きますよ。

あなたは、国民が多数犠牲になろうが『革命』を起こしたいのでしょうか。
私はゴメンです。

イタリア武漢コロナ致死率またまた上がる

イタリアは医療崩壊を起こし、話によると若い人を優先に治療を始めたとか。
50歳と80歳なら50歳を優先するという事でしょうね。
人工呼吸器が1台しかなく、人工呼吸器が必要な患者が50歳と80歳の2人がいたら、50歳を優先という事になるのでしょうかね。
どんどんPCR検査をやり、陽性になった人は症状が軽かろうが病棟に抱え込んでいったとか。
なので、入院させた方がよいかなあという人で入院できない人が出て来て重篤化してしまい、そうなってから担ぎ込まれる人がドッと増えて、結局「歳の若い患者から先に…」となり、高齢者からどんどん亡くなっているんだとか。

これ、ちゃんとした事は分かりません。想像を交えたものに尾ひれはひれが付いた投稿が飛び交ってるのかもしれませんが、それにしても死亡者が韓国と比べてあまりにも多いので、案外近い状態にあるのかな、とも思ったりします。
韓国の65歳以上は800万人ぐらいだったとおもいますが、イタリアは1400万人ぐらいのはずです。
韓国の1.75倍の65歳人口なのに、死亡者は12.5倍になっていますから、医療崩壊を起こしている国同士でありながら、死亡者の数が違い過ぎます。
イタリアの医療技術は日本並みと思って良いそうですが、ICU自体が少ないんでしょうか。人工呼吸器が少ないんでしょうか。

3月11日の、木村正人という方(在英国国際ジャーナリストだそうです)のネット記事に、ミラノ近郊のベルガモで勤務する医師の、Facebookで医師達が共有する投稿内容が紹介されていました。
記事によると、ベルガモの人々は、7~10日間の自宅静養の指示を守っていたそうです。
守っていた人々が重篤化して次々に運ばれて来るのだそうです。その医師が勤務する医療機関では、1日に15~20人ぐらい運ばれて来ると。
イタリア全土のICUは4000ぐらいだそうですが、1医療機関でそんな状態なら、そりゃあパニックになりますよね。
その医師の投稿内容と、前述したネットの情報では随分と事情が違う様です。
その医師いわく、「悪質なインフルエンザなんかじゃない」との事。そんなレベルのものではない、はるかに凶悪だ、という事なんでしょう。

どう対処したら肺炎を起こさなくて済むのでしょう。新型コロナの治療薬はありません。
何故イタリアがそんな状況なんでしょう。
全然分かりません。

イタリアの武漢コロナ致死率6%超える

イタリアのChina武漢コロナウイルス感染者は、ついに1万人を超えました。死亡者は633人で、致死率は6.2%です。
日本は、感染者570人で死亡者10人なので、致死率は1.7%です。
日本の感染者数が少ないのは、感染を疑う症状のある人にしか検査を行っていないからでしょうね。
感染者数自体は、日本もイタリアと変わらないのかもしれません。

感染者はどのぐらいの確率で重症化するのでしょう。肺炎を起こす人はどのぐらいの確率なんでしょう。
肺炎に至れば、若かろうが入院させた方が良いですが、肺炎に至っていなくても入院させていたら病床が足りるわけがありませんから、日本の一般医療機関なら自宅療養させる可能性は高いかもしれません。
何せ治療薬があるわけでもありませんから、症状の軽い人を入院させてはいられないですからね。
感染者を隔離するという目的なら、症状の軽い人は公的に別な場所を用意してもらわないと、医療現場は崩壊してしまうでしょう。
イタリアは崩壊してしまった様です。

日本の、China武漢コロナウイルス感染者の致死率は現在1.7%ですが、イタリアに比べ検査数が圧倒的に少ない為に母数(感染者数)が少ないにもかかわらず、致死率がイタリアよりも随分少ないのは何故なんでしょう。
ガンガン検査しているイタリアは、母数が日本の18倍近くになっていますが、死亡者数は63.3倍になっています。致死率でも3.6倍です。
日本にも中国人旅行者は大量に来ていましたから、実際の感染者はイタリアと同じぐらい居てもおかしくないんです。
なのに、死亡者が少ないのは何故なんでしょう。

もしかしたら、感染者自体も少ないのかもしれません。
昨年から今年にかけての日本国内のインフルエンザウイルス感染者数は、例年の如く勢いよく上昇カーブを描いていたそうです。
ところが、China武漢コロナウイルスが取り沙汰される様になった頃から、例年には見られない様な数に減ったとの事。
「何?これ」という様なブレーキのかかりかただそうです。
「なんか中国でどんどん死んでるらしい」ってんで、いつもは手指衛生もうがいもしない人までがセッセと行う様になったからではないか、との推測もされています。
普段行っている人でも、よりマメに行う人が増えたのもあるかもしれません。
それが、China武漢コロナウイルスの感染者数が少ない原因かも。

ライブハウスだのイベントだのでインフルエンザには感染して来たわけですから、この新型コロナウイルスにも感染しないわけはないので、「インフルエンザが流行っていても自粛などしていなかったのに」という声があちこちから挙がっても良さそうですが、あまり聞きません。
そりゃあそうです、致死率が桁違いですから。
昨年のインフルエンザによる年間死亡者数は3千数百人で、致死率0.03%程度と言われています。
高齢者だけで見ると0.3%だとか。
単純には言えませんが、それと新型コロナを比べれば、致死率は二桁も違います。
恐いですよね、全体の率に比べて高齢者は更に1桁多いんですから。

ただし、致死率がどのぐらいかはまだ分からないと言って良いのです、新型ウイルス相手ですから。
終息してからでないとそれなりな数字は出せないですから、現在の状況で判断するしかありません。
日本が、医療崩壊を起こさないまま終息できたら、その後の対策に大変役立つデータを提供できるでしょうね。

中国が、どの程度のデータどりをしているかは分かりませんが、共産党が消えて民主化でもされない限り、中国からのデータ提供は期待できるとは思えませんので、日本やイタリアはじめ、各国力を合わせてChina武漢コロナウイルスに立ち向かえるよう願います。

もしかしたら、ルーマニアの新型コロナウイルス感染者は多数出てるかもしれない

死亡者も多数出てるかもしれませんが、Chinaの力もかなり入ってるらしく、キチンとした発表をしていないのかもしれません。

ルーマニアは、チャウシェスクの暴政もあって貧しいまま、革命の後も貧しいままの様です。
チャウシェスクが市民に処刑?された後から中国人の移入が続き、今では120万人も中国人が住んでいるそうです。
ルーマニアの人口は2000万人ぐらいですから、6%ぐらいが中国人という事になります。
例の如く不法滞在者も居るでしょうから、もっと居るのではないかと。

中国から物資をどんどん持ち込んで商売を広げ、ブカレストでは中国語しか話せなくても全然困らないエリアを作ってしまったそうです。
中国は、金もあるし極貧者労働力も大量に賄えるという、飛んでもない国ですから、貧しいルーマニアは中国人の経済力に牛耳られてしまっているのでしょう。
マスコミにも、政府にも浸透してるんでしょうね、中国は。
中国の意に沿わない発信はできないのかもしれません。
その為、China武漢コロナウイルスの感染状況とかは、発表をコントロールされている可能性があります。
まあ、チャウシェスクをブチ殺してしまえる人達相手に、あまり調子に乗れはしないでしょうけど。

ルーマニアに移り住んでそれなりに生活できてる連中は、イタリアの中国人と同じ様に、クリスマスから春節にかけて中国とルーマニアの往き来が盛んになるでしょうから、China武漢コロナウイルスをかなり持ち込んだろうと思います。
貧しい国ゆえ、医療を施す力は小さい可能性がありますので、深刻な自体になるかもしれません。

因みに、ルーマニアにはロマ人(旧名ジプシー)が100万人ぐらいは居るのではとも言われているそうですが、このロマ人と中国人がブカレストで衝突したそうです。
ロマ人は、ルーマニアでもやはり差別されているそうで、貧しい人が多く、ブカレストの東部に一大エリアがあるそうです。
露店で商売をする人も多いのですが、そこに一気に中国人が入って来てエリアを造り出したので、エリアを侵される様になったロマ人と衝突したそうです。
ロマ人はかなり荒っぽいそうですが、中国人はその上を行った様で、ロマ人を力でおさえこんだといいますから、侵略戦争でぶん盗ったみたいなものでしょうか。
今でも、同じ中国人でありながら違う宗族とはコロシ合いして決着をつけてる人達ですから、異国の民族と殺し合うなど生きて行くには当然だとでも思っているのでしょうから、躊躇いもあまりないんでしょうね。
そりゃあ強いですわなあ、ここまでやったらマズイかもという意識が薄いでしょうから。
ロマ人は、それからは大人しくなったらしいですが、中国語しか通じないエリアを広げられているそうなので、いずれ何処かへ移動してしまうかもしれませんね。
中国人達をおさえられないのは、現地の中国人の金の力も有るんでしょうが、中国政府の圧力もかなり及んでいるのかもしれません。

ルーマニア出身の人などの話を聞いてみたいものです。

ビックリ仰天…ていうかベトナムに殴られるかも、の韓国

China武漢コロナウイルスの感染を防ぐ為、ベトナムは韓国からの入国制限を行いましたが、それに対する韓国のクレームが傲慢過ぎます。

ベトナム大使館員を呼び出し、「防疫能力の無い国が、入国禁止という野蛮な事を行った」と言ったのだそうな。
無茶苦茶だよね、防疫能力が無いなら尚更入国禁止をやらなきゃならないでしょうに、単に面白くないから言った、みたいなものでしょう、これ。
ベトナムみたいな下等国家が、俺様を入国禁止にするとは許されるものではない……なんてな態度にしか聞こえませんがな。

なんて奴等なんだ、コイツらは。
で、日本には報復措置で入国制限、だとさ。

どうしようもねえなあ。

イタリアのChina武漢ウイルス感染死亡者数と日本の死亡者数

イタリアとイランのChina武漢コロナウイルス感染者数が多いのは、中国人が多いからでは?とは思っていました。
日本も中国人は多いですし、観光客も多い。
日本は、今のところガンガンPCR検査を行っていない事もあり、感染者数は韓国・イタリア・イランにアッという間に追い越されました、
ガンガンPCR検査をやっていれば、日本も同じ様な…いや、それ以上の数になっていたかもしれません。
まあ、PCR検査は感度に問題があるそうで、偽陰性も多いし偽陽性も多い検査だそうなので、闇雲に行っても仕方ないそうですが、兎に角陽性と出たら外出しないとか隔離するとか、発症陽性者や未発症陽性者の家族も屋内待機させたり、陽性と出た人は全て行動先の追跡調査を行うのも感染拡大防止の大事な行動だと思いますが、陽性者全てに迅速な行動ができるほどの人員がいるとは到底思えませんけど。
感染したら最後、50%は死んでしまうというなら、『特異性』と呼ぶ診断をする為の検査だから、とか言ってる場合じゃなくなります。
話は逸れましたが、イタリアの感染者は1万人を超えようとしており、ウイルスを運んで来たのは中国人ではないのか、という話。

イタリア北部から感染拡大が始まりましたが、イタリア北部といえば、ファッションの都ミラノがあります。
イタリア北部は繊維業の地帯でもあるのですが、この地帯に、1980年頃から中国人が入り出し、どんどん増えて行きました(不法滞在者含め)。
労働者として入って来た様ですが、沢山ある工場の中には売りに出されるものもあり、工場を買う中国人も出て来ました。
中国の改革開放で金を掴んだ中国人が買っていったのか、華僑が買っていったのかはわかりませんが、中国人が買った工場では中国人を労働者として雇います、イタリア人ではなく。
不法滞在者がいればいるほど儲かります。不法滞在者なので低賃金でも抗議できないでしょうから、人件費を格段に安く出来ます。
技術はいただき済みですから、メイドインイタリアで安~く売ってしまえます。
イタリア人の工場は、力の無いところからどんどん買われていき、現在は3分の1は中国人の工場になっているそうです。
その工場で働いているのは、流石に中国人ばかりではない様ですが、中国人が移住してくる地盤はしっかりできています。

その地帯で作られる製品は、イタリア第2の都市ミラノへに集まります。
なんと、ミラノの衣料品を扱う店の30%ぐらいは中国人経営になってしまっているとか。
商店街も、場所によっては中国人街みたいになっていて、イタリアの風情を楽しもうとミラノに行って中国の風情を浴びてしまった、なんて事になってしまっているとか。

ミラノは人口140万人ぐらいですが、数年前の市長の発言では中国人が3分の1ぐらい居ると。
選挙権を持たない人が大半なのかもしれませんが、会社や店の経営者や社員でそれなりの暮らしをしている中国人は多いでしょう。
となると、長期休暇の時期になると、故郷である中国との往来がガバッと増える事でしょう。
帰郷する者、観光がてら家族や親戚のところへ遊びにイタリアへ来る者…。
キリスト教圏のイタリアと春節の大移動中国、クリスマスから旧正月にかけての往き来が盛んになります。
イタリア北部だけで50~60万人は要るんでしょうか、その中国人や中国の親戚やらが往来するのですから、新型コロナウイルスが入って来ないわけがないのです。

ミラノやイタリア北部の中国人は、江蘇省温州辺りからの人が多いとも聞きますが、温州にも早くから感染者が出ていましたし、温州市も早くから外出規制が始まってましたから、クリスマスからの往来の盛り上がり時には温州にもウイルスは侵入していて、当然イタリアに持ち込まれたと言えるでしょう。

そして一気に感染拡大となったわけです。
ただ、イタリアは何故あんなに死亡者が多いのでしょう。
日本は高齢者国と言って良いのに、死亡者の数は今のところ50分の1ぐらいです。
死亡者が圧倒的に少ないのが不思議です。
武漢市や湖北省からもずーっと旅行者は来続けていましたから、感染して死亡する人もイタリアぐらいの数がいてもおかしくはないのです。
診断を確定する為のPCR検査は、日本でも行われていましたし、検査料は公費ですから、『兎に角検査』をしなくても、死亡するほどの人には検査しますから、新型コロナウイルスに感染して死亡した人は判ります。
なのに、死亡者はあまり増えて来ていません。日本は高齢者が多いのに、です。

PCR検査は、日本でもある程度行われやすくなったので、陽性と出た人は感染者に数えられますから感染者の数は急激に増える可能性が高いです。
しかし、中国人によってその多くが持ち込まれたChina武漢コロナウイルスという事では、イタリアもイランも韓国も日本も同じですのに、なぜ日本は死亡者が少ないままなのでしょう、不思議です。