幸福の科学の総裁、大川隆法氏が女性信者に手をつけているかどうかは定かではありませんが、ひとつ思い出した事があります。
以前大川氏の事でこんな事を考えた事がありました。
それは、「大川氏は釈迦の生まれ変わり?ふ~ん、だったら今世は失敗したんだね」です。
私の知り合いに幸福の科学の信者がいました。その人から本を貸してもらって読んだ事がありました。
大川氏の過去世の事が書いてあり、全て大々的な成功を収めたと書かれてありました。
夢物語的に受け取ったまま時が経ち、気づいてみれば、幸福の科学が世に浸透している様子はありません。
離婚して泥っ泥の争いをした様です。
元妻は、過去世がアフロディーテ(ギリシャ神話に疎いのであまり知りません)だったはずが、裏切りのユダに変わっておりました。
確か地球での最高神だったはずですよね、大川氏は。いやいや、太陽系の最高神でしたっけ?
それが、なんともはやユダだった事も分からなかったんですね。
……ああ、そうか、失敗を経験する為に再誕したのかもしれないのか……そんな『大した存在』の失敗は物凄い悪影響を周りに及ぼすかもしれないなあ、桑原桑原……。
なんてな事を思ったのを思い出しました。
私は、あの世が在るならどんな世界だろうって、子供の頃から興味がありましたので、大川氏の著書のそういう話だけはある程度覚えていますが、何処かから寄せ集めて来た話に創作を加えたものなんだろう、と現在は思っています。
この手の漫画とかアニメが好きなので、大川氏のこの手の話も嫌いではありません、面白かったです。
随分と若い方と再婚なさったそうですから、噂の様に性に励んだら寿命を縮めちゃうでしょう。
自重なさって長生きして下さいませませ(ボケないまま)。