新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

日弁連の要職に外国籍の人が就任

日弁連の副会長だったかに、在日韓国人が就任したそうです。
マスコミが切り取りして報道したのかもしれませんが、「在日韓国人の人権を……」とか言ってるらしいです。

前記事に朝鮮時代の事を書きました。王の結婚相手に選ばれない様に娘を隠すという事を書きましたが、朝鮮を別な面から観れば権力欲支配欲が激しく渦巻く世界だったとも言えるのが朝鮮です。
敗ける方に与してしまえば、自分も自分の身内も没落させられるので、そうならない様に必死に立ち回らなければならなかったのが朝鮮だったようです。
しかし、やはりそれなりの権力は欲しいし支配して君臨したいという気持ちも強いからこそ、しぶとく立ち回りが続けられたとも考えられます。
半島の人達を観ていて感じるのは、兎に角上下関係を強烈に意識しているという事です。
下の者は面従腹背で、上の者は傲岸不遜といった感じ。個人では違ってくるでしょうが、全体的にはそんな印象です。

会社とか国とか何かのグループなり団体なりでトップに立つと、傲岸不遜が暴走するといった感じで集団全体が壊れてしまう様ですが、いずれにしても登り詰める事自体に磨きをかける為もあって、人との繋がりで相手を縛る事に長けている様です。
欲が物凄く強く、持続性があるというか粘りがあるというか執念深いというか、そのエネルギーを仕事自体に使えば国自体が発展するだろうに、仕事自体に拘る事はしません。

兎に角、権力を手に入れたい、支配してふんぞり返りたい的な思いで奮闘します。
そのために使うエネルギーは惜しみません。日本人は、仕事自体にエネルギーを使う傾向があるので、地位を得る為にエネルギーを注ぎ込んで鍛えて来た相手には、その面では敵わなくなります。
だから、韓国・朝鮮系の人が「え?なんで外国籍の人が?」になるわけです。

外国籍の人が!と言うだけではなんの抵抗力にもなりません、『差別』『人権』という伝家の宝刀がありますから。
伝家の宝刀を使って相手を差別してるだけですが、悪い意味での伝家の宝刀を使える状況にしたのは、反日という日本人達の協力が強いという事もありますが。

韓国の現在の状況を観てみると、チュサッパとおぼしき人は韓国の人口の数%…いや、1%程度かもしれませんが、その少数派に大多数が弾圧され始め、ギリギリのところで保守側が動き出して騒ぎになっています。
日本における『マイノリティの民族』は弱者ではありません。韓国におけるチュサッパみたいなものだと考えて良いです。
日本には、「虐げられる者達がいてこそ良い思いが出来るのであり、虐げて何が悪い、虐げられる方が悪い、虐げられるのが嫌なら虐げる方になれば良い」という考え方は基本ありません。
だから、◯◯人が権力を握り易いのだと考える事も出来ます。

勿論、仕事自体もそれなりな力を持っているのでしょうが、集団全体を長い目で観るなら、こういう人達(民族とかではなく個人)を要職に就けていく集団は壊れて行くでしょう。