新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

新型コロナウイルスに命名……『武漢ウイルス』で良いのに

WHOは『COVID-19』(コビッドー19)と命名しました。
地域名だの都市名だの人名だの国名だの動物名だのは、風評被害を起こしかねないので英語表記や発生年を組み合わせたのだそうです。
武漢ウイルス』で良いでしょうに、タンマリ金を出してる中国の言う事には逆らえないのでしょうね、きっと。
WHOの事務局長はエチオピアの人でして、WHOもエチオピアも逆らえないのでしょうね。
たぶん、自分達も賄賂だ横領だをやってんだと思うのです。シナという地域は、賄賂だなんだを土台に政治行政や経済がガッチリできていて、長い時間をかけてそんな社会を造り上げて来たが為、他とはキャリアが違うのです。
何処をどうせめれば良いか、欲望の突き方から支配の仕方まで年季が入ってるので、金の使い方がある意味上手いのです。
権力闘争と出世争いは、次世代次々世代へと休む事なく超激しく受け継がれて行くので、絡めとられた方は相手の国自体が分裂するとかで一旦消滅しないと、いつまでも吸い上げられ従わされ続けるのです。
寄合所帯でさえ、国連やWHOを観れば分かるように、国内や他国から吸い上げた金で暗黒の状態を造り出してしまいます。

昨年12月初頭から、中国中央政府感染症の隠蔽に動いていました。
習近平の面子の為に…」とか言う人達がいますが、単なる面子の為じゃないと思いますよ。
面子が潰れるというのは、権力を握る側にとっては死活問題にまで及ぶと観て良いと思います、中国は。
それが善か悪かは関係なく、そういう世界になっているのでそうするしかないのだと思います、中国は。
面子を潰された者を引き摺り降ろせない上司は、部下が付いて来なくなりますし、各勢力も横の連中から手下を奪い、勢力拡大させられない様ではやはり他の勢力から狙われますし、部下達も安心しないでしょうし。

そんな世界に絡めとられたWHO、中国に釘を刺されているんでしょうね。
その結果の『COVID-19』という名なのかなあ、と。

武漢ウイルス』とか『武漢肺炎』で良いじゃないですか、武漢から出た新型なんですから。

歴史の事実も捏造、隠蔽当たり前の中国ですから、こんな事は朝飯前でしょうね。
地球のこれからの進歩発展のためには、中国擁護は止めるのが正しいと思います……勿論、個人個人は別物です……がしかし、集団で力を持たせるのは、彼らの価値観が変わらない限り不幸な社会になるでしょう。彼らも含めてその他大勢は不幸になるでしょう。

そんな世界は嫌だなあ。