地下鉄駅近くまで来てから、マスクを着けていなかった事に気付きました。予備も携帯していませんでした。
子供の時からそういうところがあり、私にとってはマスクも例外ではなかったのでした。
ランドセルを背負うのを忘れていたり、鞄を忘れていたり、靴ではなくサンダルを履いている事にしばらく気が付かなかったり、ズボンをはいていなかったりなんてのもありました。
制服を着ないままコートだけで家を出たりなんてのもあったなあ。
そんなですから、マスクを忘れる事から逃れる事はできませんでした。
現在、通勤ラッシュ時に交通機関を利用しなくてもよい状態にありますので、車内は空いているので幸いしています。
ラッシュ時にマスクを着けていなければ、きっと迷惑顔をする人もいるんだろうなと思います。
空いているからか、特別視線は感じませんがバツが悪くて仕方有りませんでした。
空いている時間帯といっても、車両に数人しかいないというわけではなく、それなりに乗客はいます。
マスクを着けていない人は、自分以外にいなかった事もありました。
落ち着かない事この上無し。
他の国には、マスクを着けていないとレッドカード?の出る国もあるらしいので、ここが日本で良かった~、とか思うのでありました。