新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

米の極右刺される?……動画で視聴しましたけど。

刺された場面が映っていたわけじゃありませんが、「救急車が来ました」「プラウド・ボーイズのメンバーが刺されたそうです」「2人刺されたそうです」と実況中継してましたね、配信者は。

プラウド・ボーイズといえば、知ってる人は右翼だと認識してるでしょう。
白人至上主義だと言われてる様ですが、メンバーには黒人も居ますね。黒と黄色の制服?を着た黒人も居ました。
女性蔑視集団だのLGBTを差別する集団だのも言われていますが、男性だけで構成される集団なので、誇張されている可能性もありますね。
ええっ!?という様な発言をする人もいる様で、それが大々的に言い回られている為、極右と認識する人が多いと思います。
ANTIFAとぶつかって、暴力沙汰にもなっていると聞きます。
幾つか記事を拾うと、まるでLGBTやBMLのデモ等を襲っては、それをガードするANTIFAと乱闘騒ぎを起こしているかの様な書き方がされています。
しかし、カフェにいる客に乱暴したり、商店を破壊したり強奪したりバイデン支持者と言っただけの人をいきなり殴り倒したりという動画は見た事がありません。
言われるほどに暴力的であるなら、今の時代何某かの動画が上がっていてもよいはずです。
ついこの間、ワシントンDCでBMLの看板を倒して燃やしたそうですが、ANTIFAへの攻撃だったのかも。

どうも、通常の行動は遥かにANTIFAの方が過激と思われます。
メリー・クリスマスと気軽に言えない様に抑え込むやり方に反発しても「極右!」「レイシスト!」と激しくバッシングされるそうですから、そりゃあ頭に来ますがな。
しかし、頭に来たからと言って、ANTIFAの様に端から暴力を働いて歩いてはいない様ですから、『極右』というレッテルで実際を歪めて伝える記事は何なんだ、となります。
端から暴力を働くANTIFAにはダンマリで伝えようともしないし。

プラウド・ボーイズの2人が刺されたのも、ANTIFAの仕業かもしれません。
逆らう者は問答無用で襲いますから。

日本でのニュース「極右刺される」が、如何に偏ったものかをいつもの如くに感じました。

既存マスコミ、早く潰れてしまえ!
とマタマタ思ってしまったのでした。