新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

レディ・ガガは悪魔崇拝者?

悪魔崇拝に至る思考推測を、ジャーナリストの篠原氏と防犯啓蒙活動家の板東氏がコラボ動画にて話していました。
悪魔崇拝に至る経緯の内容は覚えていませんが、日本人とは精神的土壌が違う一神教による精神的土壌がかなりな影響を及ぼしていて、日本人の多くは理解出来ないだろうとの事を話していました。
子供への虐待もその範疇にある、とも。
他者を簡単に殺害しようとするのも、その範疇にあるのだとか。
自己正当化、エゴ丸出しの何ものでもないそうです。

日本でもオウム真理教がやらかしましたが、日本人の全体的価値観が違うため、カルト集団でもオウム真理教の様な行動に至らずに抑えられているのが日本だ、とも。

悪魔崇拝に似たものに共産主義があり、綺麗事によるエゴを増大させています。
所謂左側の浸透により、エゴの増大が日本人の精神的土壌を犯していて、日本人の精神性を後退させて来ている感じがします。
死刑は罪に対する贖いともいえますが、死刑は別にして、「人を殺してはいけません」という価値観は、日本においては早くから根付いていました。
勿論、日本だって戦など行われていましたから、日本人の「人を殺してはいけません」も例外が多々あります。
が、天皇が家臣などを私情で殺せば譲位させられたのが日本。
ヨーロッパでは、国王が家臣などを私情で殺しても罰を受ける事は基本ありませんでした。
信仰するものが違うからといって、殺さなくても良くネ?と公に王族が発言したのは17世紀ですから、聖徳太子の17条憲法よりも1000年後です。
しかも、ヨーロッパの王族の個人的感情からの発言に対し、17条憲法は日本人が既に持っていた価値観を成文化したものだと言われていますので、日本人ははるかに進んだ精神性を持っていたのではないかと思ってしまいます。
この精神性を壊して退化させるのが、所謂左側の勢力です。
平和、平等、人権、差別……これらの悪用と言って良い活動を繰り広げています。
エゴに筋通しなんて関係ありませんから、森喜朗氏をタコ殴りにしている一方、比べものにもならないくらいのウイグルチベットには黙んまりなのです。
森喜朗氏の発言の全容から、蔑視とは思えない程度のものに執拗に食い下がるなら、隣の国に襲いかからなきゃ筋が通らないのです。
国内も国外も関係ないですのにね、人権は。
森氏の発言にあれだけ騒ぐのだから、隣のやってる事にはなおさら黙っていられないはずなのに、おかしな話です。
似非だろ、あんたら。

レディ・ガガ悪魔崇拝者だと噂されています。
詳しくは知りませんが、画像や映像から悪魔崇拝と判断できる物が見られるのだそうです。
批評の中には、「本物の死体を使ってる」というのがあります。
信じる信じないとは別モノの、所謂霊視で見たというやつ。
個人的にはこういうのは否定しないので、「あれまあ、そうなの?」と聞いていますが、他へ「チョットチョット聞いてよ、レディ・ガガってさあ……」とは言って歩きません。

まあ、レディ・ガガだけではなく、他にも悪魔崇拝者がゾロゾロいてもおかしくないアチラの精神的土壌ってとこでしょうか。

で、レディ・ガガ悪魔崇拝者なのか。
勿論、私には分かりません。