東京都における、昨年から今年1月15日までの2ヶ月半の間に、陽性反応が出た時点での無症状者の割合という記事を見つけました。
2割だそうです。
その後症状が出た人の数字は載っていませんでしたが。
年代ごとの、陽性者における無症状者の割合が算出されていましたが、高齢者の方が若い世代より無症状者の割合が高い結果となっています。
勿論、陽性反応が出た時点で無症状でも、その後症状が出る人はいるのであり、症状が出て重くなるのは高齢者が多いと書いてありましたが、分析数字は出ていませんでしたので、なんだこの記事感がありましたけど。
数字が発表されていないだけなのかもしれませんが、悲観的に予防行為を行うのではなく前向きに予防行為を行うような気持ちにさせてくれるかとの期待を込めて読んだのですが、そうではなくガッカリ。
政府をこき下ろしながら恐怖を煽る記事などが踊っていて、国民を前向きにさせる報道を流すつもりが無い様ですが、あまりにも暗い。