昨日は200人を超えたけれど、本日は何人になるだろうか。
札幌市だけで20人を超えたらしいが、大都市圏は軒並み増えるだろう。
昨日の石川県の16人という数字や、兵庫県の20人という数字から、確実に増加が来たか……と。
オミクロン株が騒がれているけれど、現在の増加は未だデルタ株なのかな?
何れにしても、会食などの開放により増加に勢いがついて来たのだと思う。
そのタイミングでのオミクロン株の侵入。
デルタ株のさらなる拡大を抑えるかのようにオミクロン株が広がれば、もしかしたらデルタ株よりは毒性が弱いかもしれないと言われるオミクロン株なだけに、重症化率や死亡率は低くて済むかもしれない。
しかし、オミクロン株は強烈な感染力ゆえ、陽性者数はとても多くなるかもしれない。
そうなると、いくら重症化率や死亡率がひくくとも、率ではなく数では多くなるだろうから、医療の逼迫は覚悟しなければならない。
南アフリカは国民の平均年齢が若いので、重症化等のデータを直ぐに日本に当てはめられるとは思えない。
イギリスやドイツは、日本ほどではないにしても高齢者は多く、食生活のせいか危険度が高い可能性があるものの、かなり参考になるだろう。
個人において、重症化や死亡の確率が低くなる事を願うしかない。
闇雲に恐れないで、衛生行為を淡々と続けるとしよう。
それにしても、憎しや中共!