大島てるといえば、事故物件。SNSでは有名ですが、TVでも大島学氏が出演する様になって来たそうです。
大島てるとは会社の名前であり、学氏の祖母の名前を会社名にしたとの事。
事故物件とは、法律的な定義はないそうですが、自殺や他殺や焼死や病死後に発見された、とかがあった部屋や建物を指すそうです。
大島学氏が事故物件について語るのは、多くは幽霊の事。霊現象が起こる部屋になど、住みたい人はほとんどいないでしょうが、大島氏が有名になったのは恐いもの見たさ聞きたさの人が多いからでしょうね。
㈱大島てるが運営するサイトの事故物件マップは、転居する人にとっては参考になり有り難いものでしょう。入居先を探す人にとっては、現実問題ですから。
事故物件は、家賃相場の2〜3割安になるところが有るとの事。立地条件が良いとかで割引かない物件も勿論あります。
事故が起きてから3年間は、事故が起きた事を借り主に告げる義務が有るそうですから、皆が事故物件を避けていれば、大家や不動産業者は大変でしょうね。
実際、そういう物件を抱えて困窮してしまう大家は居るんでしょうか。仲介とかの不動産業者は大して困らないでしょうけど。
死体が腐乱して臭いが染み付いた部屋は別にして、事故物件として避けられて困ってるなら、霊とか魂とかあの世とか信じない唯物主義者を積極的に探したら良いかも知れません。
世の中には、事故物件で家賃を割引いている部屋を望む人もいるでしょう。霊とか信じないし感じないから、「安く住めるなら大助かり、ラッキー」って人はいるでしょう。
そういう人は、大島てるの怖い話には興味がなく、現実的なものを求めてサイトマップを覗きにくるでしょうね。
願わくば、唯物主義者達も事故物件で霊現象に苦しめられますように。
共産主義的な人に唯物主義者が多いと聞きます。そういう人達が霊現象に苦しめられれば、敵対者を粛清したがる思考を少しは考え直すかも。