グレンコ・アンドリーという国際政治学者の、３年程前の冗談揶揄ツイートに、今になって絡んで来た人のツイートを見て、「半分マジで絡んでる？」と感じてしまいました。
「日露を分断し、地球人を消し去り、宇宙人、爬虫類人、地底人の為の地球にする為、ソロス司令官の元行動する。ガーレ・ガミロン！」……とグレンコ氏はツイートしたのですが、それに対して「悪霊に憑依されたグレンコは本音を漏らした」と絡んだ人がおりました。
絡んだ人の過去ツイを見たところ、ド陰謀論を組み立てて発言する人に感じました。
「ああ、これマジで返信してる……」と思ってしまいました。
グレンコ氏はディープステート（DS）のスパイだとか、ロシアのスパイだとか言ってる人達は居ますが、あのツイートにマジで返してもなあ、と思うのでした。
基本、ロシアを大変危険な国だと認識しているウクライナの人は居ます。ウクライナ人はもとより、ロシア系ウクライナ人にも居ます。グレンコ氏もロシアは危険な国だと、以前から発言し続けています。
ただ、大東亜戦争前の尾崎秀実のように、「行け行けドンドン」的に積極的に戦争する事を煽ってはいません。
もし、日本が軍事大国化した時に「北方領土を攻めて取り返せ！」と言い出したら、「あ、スパイかも」と思われて弾かれるかもしれませんが、現在言ってる事は、基本「備えなきゃダメ！」でしかありません。
因みに、「ガーレ・ガミロン」は「ガミラス万歳」ですから、宇宙戦艦ヤマトのお話。
グレンコ氏のツイートに、「ソロス司令官」というのが出て来ますが、ソロスはジョージ・ソロスの事で、DSの支持で資金を出している「闇」の勢力の一員とまで言われちゃってる人です。
You Tubeの某霊能系動画に、ソロスもプーチンもレプティリアンに乗っ取られ、本人の魂は追い出されてしまっている、なんてのがありました。
とするなら、プーチンとソロスは爬虫類人同士で戦っている事になりますね(^_^;)
爬虫類人を、レプティリアンとかドラコニアンって呼ぶそうですが、この２人はレプティリアンに乗っ取られているとの事。
レプティリアンを略して「レプ」って言ってましたから、レプのプーチンとレプのソロスの争い……もっと略して、レププーチンとレプソロスの争い。
レプーチンとレプソロスの、爬虫類人同士の地球戦争。
壮大？な小説になりそうですなあ。
映画とか作る人いないかなあ。
あまりにも不謹慎過ぎて無理だわなあ、流石に。
