新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

辺野古の座り込みの話

座り込みと聞くと、どの様な姿を想像するでしょう。

目的を達する為に座り込み、ガンとして動かないという姿を想像する人が多いかと思います。

1秒でも座り込みは座り込み、という感覚は無いのではないでしょうか。

同じ人物が座り込みを続けるわけではないけれど、交代で誰かが座り込んでいるというなら、そういう座り込みも座り込みだと思う人が多いでしょう。

しかし、座り込んでいる人が居ない時間帯が長いと、それは座り込み抗議ではなく、単なる抗議活動でしかないと思ってしまうでしょうね。

「座り込み抗議」と、例えば辺野古の様に工事車両が通る時間帯だけ座って声を浴びせるだけなのとでは、感じ方が違って来ます。

辺野古の場合を、座り込みではないとは言いませんが、惰性でやってるだけな印象を受けてしまいます。

活動家やらの激しい発言とは、あまりにも温度差が有る様にかんじます。

ノルマになってるんでしょうか。だとするなら、何に対してのノルマ解消なんでしょう。

 

ひろゆき氏の、「座り込み連続0日にしたらいかが?」のツイートに対し、沢山批判が出ていますが、何やら色々な事が掘り起こされ、興味が無かった沖縄県民はおろか、知りもしなかった全国の人達にも波が行くかもしれません。

 

果たして、基地反対派が増えるのか、「何やってんだ、止めろ」の人達が増えるのか、チョイと興味が湧きました。