新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

Colabo騒動に思っている事

Colabo(コラボ)という女性救済活動をしている団体に対し、東京都から支出されている委託費がダラしない使い方をされているかもしれないという調査・追及が行われている。

委託費を、別目的に使っているのではないかと疑う人もいる。

現在結構な騒ぎになっているが、TV・新聞から情報を得ている層には知られていない。

 

ハンドルネーム「暇空茜」という人が、東京都に開示請求をしたりし、それに対抗したColabo弁護団が記者会見を行い、界隈は一気にヒートアップした。

私は、Colabo代表者の仁藤夢乃のという人が「差別の当たり屋」になり掛けている感じがしていたが、本人はいたって真面目に感情を増幅させ続けていただけなのかもしれない。

たとえ本人は大真面目に抗議していたとしても、世間にも当たり屋と同じ様な印象を与えてしまっているのか、「差別の当たり屋」と呼ぶ人も出て来ている事から、今後の活動への影響は大きいかもしれない。

 

暇空茜氏が、仁藤夢乃氏を追及するに至った経緯は置いておき、私の儚い希望が少しは叶えられるかもしれないと思うようになった。

可能性は限りなく低いが、税金の無駄遣いが減る可能性が出て来た。

委託だとか助成だとかで、様々に莫大な公金が使われているが、管理はかなり杜撰だと聞く。報告も杜撰だし検査も杜撰だという。そんな状態が、全国津々浦々に蔓延っているのだと。

これが是正されれば、所謂「埋蔵金」がザックザクと出て来るから、増税は考えなくても良いとの話もある。

 

日本のこの現状は、税金が裏社会に利用されても仕方ない状態なので是正しろ、と国連から勧告を受けているそうだ(私は知らないが)。

裏社会やらが利用する手口を、ザッとではあるが説明した動画も出ている。

確かに、可能な犯罪見逃さずの裏社会であるし、シャブれるものならいくらでもシャブれの周辺国の事を考えても、この現状は是正されなければならない。

委託費以外に、日本弱体化とか転覆とかを目指しているとしか思えない科研費というのも存在するし、天下り先と利権を確保する手段と化しているに過ぎない規制の為の管理団体も在るしで、これらが是正されると日本の未来は明るくなるかもしれない。

 

男女共同参画……これに使われる金は10兆円ぐらいになるとの事だが、これに集って色々な名目で金を引っ張り出している連中がいるのではないかと考える。

様々に是正されて行けば、米軍出て行け・憲法9条護れ・反原発女系天皇外国人参政権……これらの活動が皆しょぼくれてしまったら笑える。