忖度という言葉は、日常使われる様な言葉ではなかった為にレッテルとして使われる様になってしまったと思っています。
忖度の意味は、おもいやりに通ずる言葉だとおもうのです。意味が相手の気持ちを推し測るとかおもんぱかる、ですから。
それを、おもねるとかへつらうにすり替えてレッテルとして定着させてしまったのは、左翼とマスメディアだと思います。
どうして、悪い印象を持たせて攻撃の道具に使う言葉を増やすんでしょうね、あの人達は。
日本語が乱れている、という話をズ~と昔から聞いていますが、言葉は変化して行くものですからあまり気にしていませんが、思いを豊かに表現できる「ああ、良い言葉だねえ…」なんてな言葉が増えて行くなら良いのですが、憎悪する言葉を増やすのは感心しません。
罵倒にも使える様に、言葉の意味を悪い方で覚えさせるってのも、地味~な壊国活躍のひとつなのかなあ。