新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

慰安婦の韓国内での戦後の扱い

(朱益鐘という人の論文から……反日種族主義掲載のものから引用)

朱氏がいうには、戦後の慰安婦に対する韓国内の態度こそ反省すべきだといいます。
娘を売ったのも、貧しい家の女性を騙して慰安婦にしたのも、その女性達が故国に帰って来られないようにしたのも、帰って来たとしても社会的賤視で息を殺して生きて行くしかないようにしたのも、我々韓国人ではありませんか、と。

旧日本帝国軍専用慰安婦であったからというのではなく、元々売春婦というそのものへの蔑視が激しいという事なのでしょうか。
韓国は、建国から以降国という集団がまとまる為の理由付けの大きな柱に、『反日』を使って来た事は明白ですから、社会的賤視激しい売春婦である上に『日帝の売春婦』となれば尚更酷い扱いを受ける事になった、という事でしょうか。
だから、息を殺して生きて行くしかなかったのでしょうかね。
反日種族主義にはそういう話も載っていますから、たぶん事実なんだろうと思います。
慰安婦刈りで連れて行かれて性奴隷として扱われていた、という事実は無かったからこそ、慰安婦は売春婦の中でも特にそういう扱いを受けたのだろうと推測します。
それが、現在は強制連行で性奴隷になってしまっています。

なんなんだろうなあ、まったく。