新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

武漢新型コロナウイルスは、生物化学兵器のようです

月刊中国の鳴霞氏が、これを見て驚いたそうです。
湖北省新報というのがあって、昨年9月26日の記事に、開発した新型コロナウイルス人民解放軍が持っており、このウイルスに感染した地を想定した軍事演習も行っている、と書いてあったとの事。

中国中から軍が集り、武漢で運動会(軍の体育大会か何かでしょうか)を行った時に、その記事と合わせて書かれていたのかなと思います。
鳴霞氏が探しあてたのか、誰かから教えてもらって見たのかは分かりませんが、この記事を紹介する人が出てきたため、たぶんネットからは削除されてるかもしれないとの事。
できることなら、削除されてるか確認して欲しかったですが(魚拓をとってあるとは思いますけど)。

さて、軍事演習までやっていたという事は、武漢新型コロナウイルスを使う気があったという事になるでしょう。
使う気は無かったけれど、万が一ウイルスが漏れて感染が出た場合を想定して演習をしただけ、なんて言い訳をするかもしれません。
が、じゃあなぜそんなウイルスを開発して持っていたのか、おかしいだろ、という事になってしまいます。
結局、管理が杜撰でウイルスが研究所から出てしまったのでしょうかね。

しかし、ウイルスを兵器として使うとしても、感染者がアチコチへ移動すれば自分達も危ないですのに、どういう使い方をしようとしていたのかなあ。
北京や上海まで市に入るのを制限しているぐらいですから、わざと漏らしたワケではないと思いますが、もし意図的にやったなら、武漢市民を人体実験に使った事になりますね。

「ここまで凄いウイルスだとは思わなかった」だったりして。