新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

毎日新聞のトランプ攻撃

ネットのニュース欄に、毎日新聞の記事が上がっていたので開いてみました。
トランプが、身内(共和党員)を「恥知らず」と攻撃……とあったので読んでみました。

なんだこの記事!

トランプ氏は、ジョージア州上院議員選挙の応援に行って演説したのですが、当然大統領選挙の事を絡めての演説になるのは当たり前です。
大統領選挙での民主党側の投票に不正が次々発覚しているのですから、それを知らしめながら、共和党が勝たなければアメリカの自由は失われる的に話すのは、おかしくも何ともありません。
それを毎日新聞は、上院議員の選挙応援演説なのに大統領選挙の事を話すのがおかしいかの様な書き方です。
ジョージアでは私(トランプ)が勝ったと言ったのを、根拠がないと嘲笑うかのような書き方をしてますが、死んでる人とか投票権の無い人とかのバイデン氏への票がゴッソリ出て来ているので、私が勝ったと言うのを笑っていられる神経が解りません。
集計作業は終わりだと騙して(パイプ破裂したからと)、共和党側の人達を追い出す様に返してから
集計を続行し、一旦退去した共和党側の人達が集計作業が続けられているのを知ってとって返し、騒ぎになったのを知らぬはずもなかろうに。
監視カメラの録画を見た人達は、何で同じ束を3回も機会に通してるんだ!となったし、我々が退去したのを見計らって机の下から引っ張り出した幾つものスーツケースは何だ!スーツケースから出して机の上に並べたのは、あれは投票用紙じゃないか!……これを根拠にして何が悪いんでしょう。

ジョージア州知事と州務長官は共和党ですが、この人を恥知らずだとトランプ氏は批判しました。
それを毎日新聞は「身内を批判……」とトランプへの人格攻撃的な記事にしていますが、知事と州務長官は罪の擦り合いを始めてますけどね。
そんな二人だもの、「恥知らず!」って言われますがな。
ジョージア州の、上院議員選挙決選投票が控えてるのですから、不正続出の民主党側はおろか加担した共和党員をも批判して、自由と民主主義を護る為に共和党候補者を勝たせよう!って言い方になりませんかねえ。

日本の一般人の多くは、毎日新聞の様な書き方に疑問を持たないでしょう。情報収集が旧型の人はまだまだたくさんいますから。
トランプを応援する人達の間でも、不正の証明が難しいからバイデンの勝ちだと言う人と証明できるからトランプの勝ちだと言う人でやり合っているぐらいなのに、あなた達報道機関は何をやってんですか。

反日本人活動の会でも創って、機関紙として発行してれば良いんですよ、毎日新聞さん。
まったく、何なんだ、この記事は。
え?他の報道機関もたいていは同じだって?
同じだから何だってンだい!
『報道』を名乗るんじゃありません!