何故他国の選挙に、日本人がここまで罵り合っているのでしょうか。
トランプ応援側であってもトランプの敗けだと言ってる人達がいますが、この人達の中にはトランプ勝利を信じてる人達を嘲笑するかの様に評した人がいたため、「何だこの野郎」的になって遣り合いに発展したのだと、私は観ています。
以前からわだかまりでもあったんでしょうか。以前嘲笑された事の仕返しだったんでしょうか。嫉妬されたとか？
アメリカの選挙を予測する為の情報を、どこから集めて来て分析しているかが大事だというのは当たり前の事で、「それを満足に行なっていない者がトランプが勝っていたはずなのにと言ったところでなあ……」と言いたくなるのは解りますが、嘲笑さが強ければ相手はカチンと来ます。
更に、「何だこれは！」という不正がボロボロ出て来ていて、正しく数え直したらトランプの勝ちではないかという意見に、「不正を証明出来ていないし、司法への訴えも相手にされていない」とばかりにマタマタ嘲笑するのですから、余計喧嘩になります。
何故、アメリカ大統領選挙の事で日本人が遣り合ってるんでしょう。
覇権国が中国になるのが嫌だから、トランプの勝利を願う人達は一生懸命なんでしょう。
バイデンが大統領になっても、２年後の中間選挙は共和党大勝利になるだの、アメリカは民意の国だから、中国に好きにされるワケがないとかの意見を聞きますが、しっかり侵食されてる現実はどうするのでしょうか。
トランプが行動したから侵食が明るみに出、やっと侵食を潰す体制を整えるところまで来たのだと思います。
「やあ、どうもどうも」で中国の思惑に侵食されまくっている民主党が、今更どうにかなるのですかね。２年後の中間選挙までに、台湾も日本もアッという間に呑み込み兼ねないとんでもない中国、という感覚があるから、トランプ応援に熱を入れるのの、何がおかしいんでしょう。
ろくな情報もないのに偉そうに言いやがって、と思ってバカにしてるんでしょうかねえ。ろくな情報も無い人達を煽っても、日本の為にはマイナスです。
学者にも評論家にも、トランプ勝利と予想した人で偉そうにしてた人はいるでしょうが、そういう人達は脇へ置いといて、淡々と発信して欲しいものです。
