横浜中華街で食事。
横浜の某ホテルに一緒に入り一緒に出て来る。
福原さんの自宅に相手男性が行き、翌朝そこから出勤して行った。
これを書き連ねただけの記事を読めば、多くは「やっちゃってるよね」と思いますわなあ。
大抵の人は、不倫に性行為をセットとして考えますので、ホテルに一緒にとか相手の部屋から出勤というのがポイントになります。
男女が単なる友人関係であったとしても、同じ屋根の下、ましてや同じ部屋に泊まるものではない、なんてな感覚が今でも強くあるのは、性欲は関係性にお構い無しに襲って来るものだと知ってるからです。
故に、「やっちゃってるよね、不倫だあ！」となるわけです。
私は、女性の友人の部屋には絶対泊まりません（男女複数人なら別ですが）。
女性も、泊めたり泊まったりするのは「やってもOK」となりますので、その気も無いのに泊めたり泊まったりしません。
とは言っても、これは時代によって変わって来ている様ですが。
性欲が湧くのは仕方なくても制御するのが当たり前であり、制御できなさそうな相手とは友人とまでは思わないみたいです。
昔みたいに、安牌だから大丈夫みたいな感覚とは違う様です。
信頼出来る出来ないの面が大きい。
て事は、現代の若い世代は私の世代より性欲の制御がきくのでしょうね。
つまり、私の世代より進歩しているという事になります。
それだけ相手を慮れる様な人が増えて来たという事でしょうか。
単に性欲が減退して来ているだけってな事ではありませんように。
まあ、私は野蛮って事になります。格好良く？言っても『狼』が関の山かなあ。
たとえそういう徴候がある世の中だとしても、全体的にはまだまだでしょうね。
だから福原さんの行動がネタになるわけです。
「男女の関係にはありません（やっちゃってません）」と言っても信じてはもらえません。
何せ、いまだに大多数の人はそういう状況になったらやっちゃうものと自覚しているのですから。
自分がそうだから他もそうだとは言えない、なんてな『人それぞれ』が通用するほど性欲は甘くないって事を、世間は自覚しているのです。
まあねえ、福原さんの場合、夫婦関係は破綻していて離婚も切り出しているとも聞きますから、推測を決め打ちしての追っかけはいかがなものかと思います。
夫や夫の家族のモラハラの話もありますから、福原さんをバシバシ叩く様に追っかけるのは感心しません。
