新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

インフルエンザ感染者は増えず

2020年シーズンは、一昨年までのインフルエンザ感染者数の数千分の1で終わりそうです。
昨シーズンは例年の何分の1かで、中共コロナウィルスにシーズン途中から押されて少なくなったのだと思いますが、その昨シーズンと比べても、今シーズンは7、8百分の1程度しか発生していません。

入国制限をしている為に、インフルエンザはあまり日本に侵入できなかったのだとの話がありますが、今後中共コロナウィルスの変異種がどんどん増えて行くなら、入国制限によるインフルエンザウイルスの侵入阻止説は成り立たない事になります。
変異種が侵入して来て拡がれるなら、インフルエンザウイルスだって同じだと思います。

手指衛生などが例年よりマメに行われているから説だと、中共コロナウィルスも同じく予防できているはずですが、緊急事態宣言をやらないと1日に1万人近くの感染者が出てしまいます。

もしかしたら、インフルエンザウイルスよりも中共コロナウィルスの方がウイルス同士の喧嘩には強いのかもしれません。
しかし、そうなると毎日数万人の中共ウイルス感染者が出て来ないのは変です。
中共コロナが先に基地を造ってしまえば、インフルは基地を造る事が出来ない(感染させられない)としても、中共コロナの現在の累計陽性者数は約44万人です、1年2ヶ月で。
インフルは、例年はインフルだと診断された患者だけでも1千万。受診するほどでなかった人もいれると、推定2千万人とも言われます。
44万と2千万では数が合いません。44万と1千万でも数は合いません。
この合わないぶんの差は、感染した事も気づかないまま済んだ人達の差なのでしょうか。
無症状で済んだとして、体内に中共コロナウイルスは何日ぐらい滞在しているのでしょう。何ヶ月も滞在しませんよね。
中共コロナウイルスが居なくなった後に、インフルエンザウイルスが侵入して来てもおかしくありませんが、インフルエンザに感染した人は数千分の1です。

先に居座っていた中共コロナとマメな衛生行為で、インフルはショボいまま今シーズンをおえそうですが、マメな衛生行為で中共コロナも感染拡大を抑えられている、という事でしょうか。

現在は、医療機関の医師が中共コロナウイルス感染を疑えば検査を施行できるのですから、累計感染者数が約44万人というのは随分少ない気がします。
マメな衛生行為にマスクを加えても、そんな凄い抑制効果があるものなんでしょうか。
なんだかよくわかりません。