南アフリカの現場医師の話。
オミクロン株の症状の特徴は、極度の疲労感ではなかろうか、と。
診察した感染者数十人のうち、半数程度に極度の疲労の訴えがあった様です。
それ以外の症状については、記されていないのでわかりません。
症状の傾向自体まだまだ手探りのようです。
伝播性(感染力)が強くなるも、病原性(毒性)が弱ければ良いのですが。
そういえば、亡くなった志村ケンさんは、極度の倦怠感で仕事を休み、発熱して重症化して入院して……。
極度の疲労感であっても、大して熱もなく済んでしまう程度で治まる人が大半であれば、死亡率はガクンと下がるでしょう。
感染力がデルタ株の2倍らしいので、デルタ株どころかインフルエンザウイルスも先を越されて暴れられない、となればなお結構。
そうなれば良いなあ。