新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

沖縄での警察署襲撃

襲撃になるでしょうね。他国の様に激しくはないですけど、掲示板のガラスやらかなり割れてましたもの。
駐車してある車のフロントガラスを割ってる映像もありました。この男は顔も映ってるので、後日逮捕されると思われます……逮捕しなきゃダメ。今後、今回の件のように真偽がハッキリしないうちに警察を襲う連中が出て来るでしょうから。

他国での警察の姿を、インターネットにて見る機会が増えましたが、日本の警察と比べると激しいです。
Chinaは追い散らすのさえ直ぐに警棒でブッ叩いていますが、Chinaほどではないまでも、他国も相手を制圧する為にはかなり荒いです。
日本は慎重に感じます。カメラの前でだけ慎重というわけではないでしょうね。今どき日頃荒い事をやっていたら、多数の動画が上がって来ていてよいはずですから。
そのような動画は、日本では強制削除などされていないでしょうし、消しても消しても上がって来るでしょう。Chinaみたいな体制ででもなければ、止める事は無理かと。
なので、日本の警察は普段も慎重だと思います。
今回の沖縄の件も、集まった数百人の多くは野次馬。警察を動かしてしまう様な行動をやらかしていて、逆恨みから警察を敵だと思ってる連中が襲撃したのだと考えます。
野次馬の皆は、警察を敵と思って見物していた、とは思えません。「警察がやり過ぎたの?……警察がついに切れた?」の様に思いながら見物していたかもしれません。

沖縄の警察が日頃から横暴だったなら、襲撃はあんなもので済まないでしょう。大勢が参加すると思います。あんなもので済まないでしょうし、警察も盾を並べて見ているだけな事はないでしょう。夜間帯であっても、緊急に人員を集めて行動に出ていたでしょう。
でも、普段の警察が横暴じゃないからあれで済んだのだと思います。

警察署に数百人集まったとの事ですが、数百人の怒号が響いていたかといえば、動画を見る限りでは叫んでいたのは少数の感じ。多くは野次馬なんだろうな、と。

少年が怪我を負った経緯は未だハッキリしませんが、少年が深夜にバイク(スクーター?)を走らせていた理由が、母親が少年から聞いたという話と少年の友人が言っていた話ではまるで違うのが気になります。
友人の話によれば、「逃げていた」です。

警察は通報により、騒音を撒き散らしている連中を取締に現場に入っていました。
そういう事での出動が頻繁にあったのでしょうか。
ならば何時もの事ですから、走行中のバイクをブッ叩くという危ない制圧の仕方を批判する騒ぎが、過去に何度も起きていて不思議ではありません。
琉球新報が黙っていないでしょうし、某勢力が煽り立てるでしょうから、SNSで目にしていると思いますが、見た記憶がありません。

事故現場の路地の画像がネットに上がっていました。TVのニュースで映されたものですから、実際の現場かどうかわかったものではありませんが、実際の現場だったとして、その路地は車が交差出来る幅はない様に見えます。
バイクの逃走路に使えそうな路地です。
警察は、見張る場の1つにしていたのかも。
走っている最中、いきなり横から飛び出した者に棒で眼窩骨折するほど叩かれたら衝撃は半端ないでしょうから、転倒していない事から考えるに、「いきなり……」は疑うざるをえません、
衝撃に対する身体の準備ができるとは思えませんので。
したがって、叩かれる事に対する身体の準備が出来てから叩かれていると思われます。
現在の情報では、棒か何かで叩かれた痣があるとなっているので、叩かれたとして考えてみました。

真偽はまだわかりませんが、バイクに事故った後が無いそうなので、叩かれたかぶつかったかでしょうかね。
叩いたのだとしたら、警官は「ついにブチ切れた」なのかもしれません。