新兵衛の覚え書き

見た聞いた読んだ浮かんだ思い出した……を書き留めています。

桜ういろう騒動

「桜ういろう」というアカウントがある。日本側に立つ発言をする人に、執拗に絡む人。

最近、暇空茜という人に絡み、もしかして毎日新聞の記者か共同通信の記者?というところまで追跡され、それを聞いた人の中に「記者かもしれない?よおし、開示請求し、訴えてやる」という人まで現れた。

すると、他からも訴訟に参加するという人達が出て来た。

 

開示請求すると宣言したのは、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏。

3年前からウザ絡みされているそうだ。

ロシアの侵略戦争に対し、当然ロシアを批判するし支援を呼びかけているナザレンコ氏だが、桜ういろう氏は「じゃあお前が帰国して戦え、帰国もしないで何ぬかしとんねん」の様な内容の事を浴びせており、(私は見ていないが)名誉毀損やらバリバリなんだそうだ。

ロシアが侵略戦争を始めてまもなく1年が経つ(実質的には2014年から)が、その2年も前から絡んでいたそうだ。個人情報も拡散されたとの事。

 

作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの有本香氏はおろか、イスラム法学者の飯田陽氏、随筆家の谷本真由美氏にまで絡みついていたというから相当なもの。

飯田氏や谷本氏は、特別日本上げの発言をしているわけではない。ただ、いきなり国や文化をリセットして変えてしまおうという考えには賛同しない人達であるし、各国の現状を観ての過剰な移民的人々を大量に入れるのは国が乱れるからダメ、という人達である。

共産主義者反日や、近隣国から見れば排斥したい人達ではある。

だからだろう、桜ういろう氏はこの様な人達にも執拗に絡みつくのだろう。

 

国が亡くなれば(いきなり変わってしまえば)、文化も言葉さえも失われてしまう、ナザレンコ氏はそう思うからこそ、憲法9条は幻想だと言い続けていたし、2014年から実質侵略を受けている側の人であるから、ロシアを絶対信用してはならないと言い続けて来た。

ナザレンコ氏の発言に影響を受け、国家意識を強く持った人もそれなりに出て来ていると観たのか、桜ういろう氏はナザレンコ氏を攻撃する様になったのかもしれない。

桜ういろう氏は、戦後教育のたまものである反日なだけか、共産主義者であろうか。

 

週刊ポストが、共同通信社の関係者への取材で、桜ういろう氏は共同通信社社員で名古屋社会部デスクと判明、という記事を流したが、会社関係者の話というから事実かどうかは不明である。10日間謹慎させられている、というのも事実かどうかは分からない。

 

桜ういろう氏の存在は数年前から知っていたが、ツイート内容が陰湿と言うかなんと言うか、私的表現だと『邪悪』である。兎に角気味が悪い。キモいなんてな軽いものではなく、悍ましい。

だから、『桜ういろう』が画面に出て来ると読み飛ばしていた。

私は返信欄はあまり見ないから、『桜ういろう』の返信を見る事は無かったので、そんな事になっているのは知らなかった。

通報は数多くされていたと思われるが、ツイッターJAPANはイーロン・マスクの登場で僅かに改善された様だけれど、通報への対応姿勢は変わっていない様だ。

 

正体がバレて制裁を受ければ良いのに、そう思ってしまう人である。

 

因みに、桜ういろう氏のツイート内容の悍ましさは、しばき隊(現CRAC)の連中とダブルのでありました。