色々記事を見るに、2月28日に亡くなった様だ。
3月2日に死亡確認という記事が多く、これでは3月2日に亡くなったと思ってしまう人が多いだろう。
2月28日未明に倒れたという記事がほとんどだが、一つだけ27日未明としている記事がある。この記事は28日未明に死亡、となっている。
他の記者のツイートに、昨日(3月1日)、死亡したとの情報が入って来た、というのがある。これは、情報が入って来たのが3月1日という事であり、死亡日の事ではない。
その後の情報を調べてはいないけれど、2月27日未明に倒れて28日未明に亡くなったのかもしれない。
大川氏の長男が、3月1日にアップした動画で、理由はまだ言えないけれど、自分は殺されるかもしれない、と話していた事から、大川氏が亡くなったのは2月28日か3月1日の未明だろうと思う。3月2日でない事は確かだろう。
さて、大川隆法氏の死によって教団はどうなるのか。
大川氏の後妻が、副総裁として権力を振るっていたと聞くが、あくまでも大川氏の後ろ盾が有っての事だという。
もしそうであるなら、後継者と目されていたにもかかわらず、先頃「妖怪おたふく」と貶められて左遷された長女を推すグループと、後妻を通して地位を得ていたグループとの争いになるかもしれない。
後妻が、総裁をたぶらかして長女を排除させただけであり、後妻が悪いのだ。悪い後妻を排除して、本来の後継者たる長女に二代目を継がせよ……なんてな動きがあるかもしれない。
勿論、後妻を通して地位を得ていたものは長女が復活すれば後を追われる危険があるから、争いになる可能性は否めない。
長女にはシンパが結構いる、というのは長男の話。長女は霊言はできないけれど、それはそれなんだそうだ。
会員の多くはどう判断するのだろう。
後妻が、支配能力で勝ち残るのだろうか。そういう能力が低いなら、大川氏の血で長女が勝ち残るだろう。
長女がどういう人物かは、長男が動画で語っていたが、後妻の人物像は良く分からない。
さてさて、いったいどうなるものやら。
まあ、修羅の世界かなあ、と。