山本太郎、法務委員ではないので、議員であっても傍聴者の立場でしかないから、静かに聴いているだけでなければならないのに、騒ぐとは何事か。法務委員ではない立憲民主党や共産党の議員が傍聴席からワアワア声を上げるは、山本太郎にいたっては、議場の中に乱入して来てフライングアタックをかました。
乱入者山本を若手議員が遮るも、それを押し倒して委員長のところまで行こうとしたのか、議員達にフライングアタックをかました山本、後に「ワザとじゃない」と。
何を言ってるんだお前は。
記憶に強く残っている人もいるだろうが、故安倍晋三氏が応援演説中に、しばき隊等が「安倍辞めろ」を大声で延々とやった時から、敵対?候補者への大声による連呼妨害とも言うべきものが出だした。
選挙の時でさえそうだから、政治活動への妨害がはなはだしくなる。
この延長は、暴力による衝突と言って良い。いつか乱闘になるのは目に見えているから、警察は演説が聞こえなくなる様な行為は抑えてしかるべきだ。が、札幌市では騒ぐ者を排除した警察が訴えられた。
このまま行くと、乱闘へ発展するか保守系の活動家でも何でもない人達に被害が出るだろう。
第一次世界大戦後のドイツで繰り広げられた共産党とナチス党の銃撃戦とまでは行かないまでも、争いになるかもしれない。
山本太郎がやった事は、危険な奴らに火をつけかねない行為だ。小西ひろゆきがフライングアタックをかました時より、現在の所謂左翼の行動は過激になっているから、山本には厳罰をくだして欲しいものだ。